■　>因果応報（株）さん（B block 1st）　■

Crosis Color

デッキ(60)
数	英語名	日本語名	版	希
4	Island	島	7E	L
4	Mountain	山	7E	L
2	Swamp	沼	7E	L
2	Crosis's Catacombs	クローシスの地下墓地	PL	U
4	Salt Marsh	塩の湿地	IN	U
4	Terminal Moraine	堆石堤	PL	U
4	Underground River	地底の大河	7E	R
4	Nightscape Familiar	夜景学院の使い魔	PL	C
4	Ravenous Rats	貪欲なるネズミ	IN	C
2	Flametongue Kavu	火炎舌のカヴー	PL	U
1	Blazing Specter	燃え立つ死霊	IN	R
1	Crosis, the Purger	粛清するものクローシス	IN	R
1	Doomsday Specter	終末の死霊	PL	R
2	Tsabo's Web	サーボの網	IN	R
4	Counterspell	対抗呪文	7E	C
1	Dominate	威圧	NE	U
3	Exclude	除外	IN	C
2	Jilt	偽り	AP	C
4	Duress	強迫	7E	C
2	Prophetic Bolt	予言の稲妻	AP	R
2	Recoil	はね返り	IN	C
2	Spite/Malice	悪意/敵意	IN	U
1	Void	虚空	IN	R

サイド(15)
2	Dodecapod	十二足獣	AP	U
1	Flametongue Kavu	火炎舌のカヴー	PL	U
2	Lobotomy	ロボトミー	IN	U
1	Dominate	威圧	NE	U
1	Exclude	除外	IN	C
3	Gainsay	反論	PL	U
2	Cremate	死体焼却	IN	U
1	Tsabo's Decree	サーボの命令	IN	R
2	Steal Artifact	秘宝奪取	7E	U

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デッキコンセプト
始めに。　『このデッキは私が持っているカードだけで組んでいるものです』　少し意地になってました。人気の高い高価なカードを使わなくても　強いデッキを作れることを証明したかったのです。　自分の使い込んだデッキがどこまで通用するのか知りたかったというのもあります。　レシピを見てもらえばわかると思いますが、　本来入っていてもいいはずのカードが見あたらないと思います。　《ウルザの激怒》は？　《蝕み》は？　《シヴの浅瀬》は？　かわりに入れたのが《火炎舌カブー》《除外》《堆積底》です。　レシピを見てみると、カウンタークローシスや The Rats のように　思えるかも知れませんが、基本はファミリアーコントロールです。　黒使い魔のマナコストダウンや、再生による相手攻撃の防御などを　思い切り活用しようと思って作りました。　そのほか、カードアドバンテージが取れるカードだけを詰め込んであります。　《貪欲なるネズミ》《火炎舌カブー》《除外》《威圧》《偽り》　《跳ね返り》《予言の稲妻》《燃え立つ死霊》《虚空》　カード１枚１枚の力を出してやればドローサポートが無くてもなんとかなるかなと　甘い考えでやってみましたが、何とかなりました。　まぁ《嘘か誠か》位は入れておいた方が良かったでしょうけど。　通常の《ウルザの激怒》の部分を《火炎舌のカブー》、《蝕み》を　《除外》とすることでカードアドバンテージを稼いでいます。　というか、レアカード過ぎるので入れませんでした。激怒も蝕みも　持ってないんですから入れられません（苦笑）　対クリーチャーデッキにシフトしているためにクリーチャーデッキに　対してはかなりの力を発揮すると思います。　しかもサイドボードからは《火炎舌のカブー》《除外》《威圧》が追加できます。　目の敵にしていたのは Fires と Nether Go 等の青デッキ。　《反論》は４枚入れておきたかったのですが、どうしてもスロットが開かずに３枚に。　サイドボードの《秘宝奪取》は《貪欲なるネズミ》と《跳ね返り》を見た相手が　入れて来るだろう《一二足獣》を奪ってみようという思惑の面白カード。　実際にはそんなことはありませんでしたが《罠の橋》ロックをする相手の対策に　なってくれるという思いがけない効果がありました（苦笑）

デッキコンセプト

　始めに。

　『このデッキは私が持っているカードだけで組んでいるものです』

　少し意地になってました。人気の高い高価なカードを使わなくても
　強いデッキを作れることを証明したかったのです。
　自分の使い込んだデッキがどこまで通用するのか知りたかったというのもあります。
　レシピを見てもらえばわかると思いますが、
　本来入っていてもいいはずのカードが見あたらないと思います。
　《ウルザの激怒》は？　《蝕み》は？　《シヴの浅瀬》は？
　かわりに入れたのが《火炎舌カブー》《除外》《堆積底》です。

　レシピを見てみると、カウンタークローシスや The Rats のように
　思えるかも知れませんが、基本はファミリアーコントロールです。
　黒使い魔のマナコストダウンや、再生による相手攻撃の防御などを
　思い切り活用しようと思って作りました。
　そのほか、カードアドバンテージが取れるカードだけを詰め込んであります。
　《貪欲なるネズミ》《火炎舌カブー》《除外》《威圧》《偽り》
　《跳ね返り》《予言の稲妻》《燃え立つ死霊》《虚空》

　カード１枚１枚の力を出してやればドローサポートが無くてもなんとかなるかなと
　甘い考えでやってみましたが、何とかなりました。
　まぁ《嘘か誠か》位は入れておいた方が良かったでしょうけど。
　通常の《ウルザの激怒》の部分を《火炎舌のカブー》、《蝕み》を
　《除外》とすることでカードアドバンテージを稼いでいます。
　というか、レアカード過ぎるので入れませんでした。激怒も蝕みも
　持ってないんですから入れられません（苦笑）
　対クリーチャーデッキにシフトしているためにクリーチャーデッキに
　対してはかなりの力を発揮すると思います。
　しかもサイドボードからは《火炎舌のカブー》《除外》《威圧》が追加できます。

　目の敵にしていたのは Fires と Nether Go 等の青デッキ。
　《反論》は４枚入れておきたかったのですが、どうしてもスロットが開かずに３枚に。
　サイドボードの《秘宝奪取》は《貪欲なるネズミ》と《跳ね返り》を見た相手が
　入れて来るだろう《一二足獣》を奪ってみようという思惑の面白カード。
　実際にはそんなことはありませんでしたが《罠の橋》ロックをする相手の対策に
　なってくれるという思いがけない効果がありました（苦笑）

予選レポート
無我夢中のため、余りよく覚えてません。（苦笑）　途中間違っている可能性があります。　＠　ユーイーさんとの対戦。vs ブルーオーブ対立＋菌獣の群落　ユーイーさんとは過去2度対戦し、0勝1負1分でした。　そのためなんとしても勝ちたい一戦。　試合時間が各日30分しか取れないとのことで、3日間に分けて対戦することに。　第1戦目。　相手のデッキがつかめないため、手札をダンプ。　タップアウトしたスキに《静態の宝球》を出され、　なすすべもなく対立ロックが決まる。投了。　次の日負けたら即アウトとなる状況に持って行かれてしまう。　第2戦目　OUT: 　1 Doomsday Specter 　2 Flametongue Kavu 　2 Tsabo's Web 　2 Recoil 　IN : 　2 Lobotomy 　1 Dominate 　1 Exclude 　3 Gainsay 　コンボデッキ相手に絶大な威力を誇る《ロボトミー》。　序盤の探りのためにユーイーさんがクリーチャーを展開するが、　そのマナの差を付いて、1発目のロボトミーが決まる（宝珠リムーブ）。　カウンター合戦の末のマナの差を利用してまたロボトミー（菌獣の群落をリムーブ）。　デッキに2枚しか入っていないはずのカードを運良く2つとも通し、　あとは対立だけだと考えて対戦していたところ、合計7体目となる　クリーチャーを《威圧》しようとしたところでユーイーさんが投了。　どうやらデッキにクリーチャーが無くなったらしい…。　何とか1本奪い、次の日に希望をつなぐ。　その日の夜、次の日の朝と、本来の対戦ならあるはずのない時間を　フルに使ってひたすら対戦をシミュレートする。ユーイーさんの　デッキはロボトミーで見ている。対立や宝珠よりも合計11枚の　クリーチャーカードを全て取り除くことを主戦略とした──。　第3戦目　OUT: 　4 Ravenous Rats 　1 Doomsday Specter 　2 Tsabo's Web 　2 Recoil 　IN: 　1 Flametongue Kavu 　2 Lobotomy 　1 Dominate 　1 Exclude 　3 Gainsay 　1 Tsabo's Decree 　（サイドボード）　クリーチャーを除去すると決めたのでそれ用のカードを詰め込む。　前回で《ゴブリンの太守スクイー》を見ているので、　《跳ね返り》《貪欲なるネズミ》を全て抜く。ただ、《跳ね返り》はやりすぎ。　もしもの時の対応ができなくなっている。　序盤から動きのさぐり合い。こちらに《除外》がある分、下手に　動いてしまうとカードアドバンテージが取られてしまうためか、　動きがやけに慎重になる。さすが青対青。スバラ《除外》。　ただ、こちらにも《跳ね返り》が無いので、へたに動けない。　中盤にさしかかったところで《対立》をプレイされる。…通す。　対立を動かすためのクリーチャーを全て除去すると決めたのだから。　しかし《トゲ尾の雛》が通ってしまう。　中盤に小競り合いをしたあと、場に黒使い魔を送り出す。《雛》が　使い魔をタップさせているためにダメージが入らない。　ここで《燃え立つ死霊》を引く。召喚し攻撃。一気に攻勢に出ようとするが、　当然ながら死霊をタップさせられる。毎ターン死霊をタップされるが、　それでも黒使い魔がコツコツとダメージを重ねる。　さらに《威圧》をドロー。雛を奪うか除去しようと考える。が当然カウンターされる。　手札のカウンター枚数が少なかったので、　次に何かプレイされたら致命傷となるためにあえて無視。　（結論から言えばこれは不正解でした）　ユーイーさんのライフを１点ずつ削る。そうして何も引かないまま長いターンが経過。　残りライフが4点ほど、お互いの手札が充実したところで　こちらのエンドにユーイーさんが動く。3枚目の《蓄積された知識》。　長考。ここで3枚引かれたら…。　今まで何も引かなかったライブラリ。　はっきり言ってそんなとこから3枚も引かせるわけには行かず、全力のカウンター合戦。　何とか打ち消し、そしてユーイーさんのターンになる。　アンタップ、アップキープなし、ドロー…。　何か引かれてもおかしくないというところで、何も引くことなく　ターン終了。ホット胸をなで下ろす。　そのままライフを削りきることに成功する。　《噴出》《蓄積された知識》と、ドローカードを持つユーイーさん　が、何も引けなかったという幸運が勝因となる。　＠　Moxjetのヒルさんとの対戦　vs GoMar 　（よく覚えていません（汗））　第1戦目　黒使い魔を出し、相手の青使い魔を火炎舌カブー。　あとは殴っていたら、ライフを削りきれました。　そうそう。平地が1枚足りなくて《神の怒り》が打てなかった～と嘆いていたはず。　第2戦目　（サイドボード：《反論》《威圧》《秘宝奪取》などを入れてみる）　序盤、土地が3枚で止まる苦しい展開。カウンターを警戒したためか、　動いてこないが、手札が8枚になり《偽り》を捨てたところで　手札のクリーチャー対策カードが無くなったと判断したのか、　《追放するドロマー》を展開される。しかも通る。（笑）　《跳ね返り》を使い、1匹目を除去する事に成功。　だがすぐ2匹目が登場する。……マジ？　何とか５枚の土地を揃え、黒使い魔から決死の《クローシス》展開。　てっきり相打ちに（もしくはドロマーの魔除けでの負け）かなと思っていたら、　なぜか攻撃してこないままターン終了。おや？　こちらの手札破壊を気にしてか、常に手札を０に保ちながらターンを過ごしていく相手　手札の《ロボトミー》《強迫》が完全に無駄カードになり、　おまけに《ネズミ》の価値も激減。　まさか青が手札を持っていないとは思わなかったので、驚きました。（笑）　が、そのおかげでブラフの要素を気にすることなくカードが使えることに。　不用意に土地を置いて手札を0にしたので、　悠々と《威圧》で《ドロマー》を奪い、そのまま殴りきりました。　手札にカウンターがなかったので、　《神の怒り》をトップデックされたらわかりませんでしたけどね。　そうそう。サイドから《十二足獣》を入れ忘れていたそうです。　手札にあった《秘宝奪取》を使ってみたかった…。　＠　さいとうさんとの対戦　vs 罠の橋＆生体融合帽＆堕落（＋青）　はっきり言って予想外のデッキ。でも血の気が引きました。　私のデッキは対クリーチャーにシフトしてあるのです。　対するのはノンクリーチャーデッキ。　しかもカウンターデッキが苦手とする手札破壊です。　おまけにさらに対青を強化するために　堕落の威力が落ちるのも構わずに青を加えています。　相性とするとかなり悪かったのでは無いでしょうか……。　第1戦目　《強迫》《頭の混乱》と連打され、カウンターを抜かれたところで《罠の橋》登場。　《生体融合帽》も場に出そろい、クリーチャーの攻撃が一切シャットアウトされる。　対策カード《虚空》も打てないまま捨てさせられ、望みの《跳ね返り》が引けない。　相手のデッキがわかり、こちらのデッキの全貌がばれていない（と思おう（笑））　ところで手札破壊を受けたので、手札を見せるのが嫌で投了。　第2戦目　OUT: 　1 Doomsday Specter 　2 Tsabo's Web 　1 Dominate 　3 Exclude 　2 Jilt 　IN: 　SB: 2 Lobotomy 　SB: 3 Gainsay 　SB: 2 Cremate 　SB: 2 Steal Artifact 　（サイドボード）　予想外のノンクリーチャーデッキ。対クリーチャー専用カードを全て抜き、　かわりに役に立ちそうなカードを片っ端から入れる。　（展開は覚えてないんです…（汗））　2戦目は《ロボトミー》で橋を抜いて勝利…のはず。　3戦目は《虚空》で橋を壊し、相手が追加の橋を引けなかったため攻撃が止まらない。　相手の残り時間が１ターンしかない状況で　墓地の《跳ね返り》を使うための《ヨーグモスの行動計画》を貼られるが、　手札の《対抗呪文》を見せると、投了してくれました。　本来《虚空》《跳ね返り》と合計3枚しかない対策カードの他に、　《秘宝奪取》が役に立ってくれました。相手の橋を奪ってしまえば　手札の多い私のコントロールのもとでは　橋は相手の意図した通りの働きをしないからです。　十二足獣対策だったはずのカードが、思わぬところで役に立って　くれました。これがなかったら負けてました。　……いや、クローシスの魔除けとかでも良かったんだけど、やはり　十二足獣を奪いたかったので（笑）

予選レポート

　無我夢中のため、余りよく覚えてません。（苦笑）
　途中間違っている可能性があります。

　＠　ユーイーさんとの対戦。vs ブルーオーブ対立＋菌獣の群落

　ユーイーさんとは過去2度対戦し、0勝1負1分でした。
　そのためなんとしても勝ちたい一戦。
　試合時間が各日30分しか取れないとのことで、3日間に分けて対戦することに。

　第1戦目。
　相手のデッキがつかめないため、手札をダンプ。
　タップアウトしたスキに《静態の宝球》を出され、
　なすすべもなく対立ロックが決まる。投了。
　次の日負けたら即アウトとなる状況に持って行かれてしまう。

　第2戦目

　OUT:
　1 Doomsday Specter
　2 Flametongue Kavu
　2 Tsabo's Web
　2 Recoil

　IN :
　2 Lobotomy
　1 Dominate
　1 Exclude
　3 Gainsay

　コンボデッキ相手に絶大な威力を誇る《ロボトミー》。
　序盤の探りのためにユーイーさんがクリーチャーを展開するが、
　そのマナの差を付いて、1発目のロボトミーが決まる（宝珠リムーブ）。
　カウンター合戦の末のマナの差を利用してまたロボトミー（菌獣の群落をリムーブ）。
　デッキに2枚しか入っていないはずのカードを運良く2つとも通し、
　あとは対立だけだと考えて対戦していたところ、合計7体目となる
　クリーチャーを《威圧》しようとしたところでユーイーさんが投了。
　どうやらデッキにクリーチャーが無くなったらしい…。

　何とか1本奪い、次の日に希望をつなぐ。
　その日の夜、次の日の朝と、本来の対戦ならあるはずのない時間を
　フルに使ってひたすら対戦をシミュレートする。ユーイーさんの
　デッキはロボトミーで見ている。対立や宝珠よりも合計11枚の
　クリーチャーカードを全て取り除くことを主戦略とした──。

　第3戦目

　OUT:
　4 Ravenous Rats
　1 Doomsday Specter
　2 Tsabo's Web
　2 Recoil

　IN:
　1 Flametongue Kavu
　2 Lobotomy
　1 Dominate
　1 Exclude
　3 Gainsay
　1 Tsabo's Decree

　（サイドボード）
　クリーチャーを除去すると決めたのでそれ用のカードを詰め込む。
　前回で《ゴブリンの太守スクイー》を見ているので、
　《跳ね返り》《貪欲なるネズミ》を全て抜く。ただ、《跳ね返り》はやりすぎ。
　もしもの時の対応ができなくなっている。

　序盤から動きのさぐり合い。こちらに《除外》がある分、下手に
　動いてしまうとカードアドバンテージが取られてしまうためか、
　動きがやけに慎重になる。さすが青対青。スバラ《除外》。
　ただ、こちらにも《跳ね返り》が無いので、へたに動けない。
　中盤にさしかかったところで《対立》をプレイされる。…通す。
　対立を動かすためのクリーチャーを全て除去すると決めたのだから。
　しかし《トゲ尾の雛》が通ってしまう。
　中盤に小競り合いをしたあと、場に黒使い魔を送り出す。《雛》が
　使い魔をタップさせているためにダメージが入らない。
　ここで《燃え立つ死霊》を引く。召喚し攻撃。一気に攻勢に出ようとするが、
　当然ながら死霊をタップさせられる。毎ターン死霊をタップされるが、
　それでも黒使い魔がコツコツとダメージを重ねる。
　さらに《威圧》をドロー。雛を奪うか除去しようと考える。が当然カウンターされる。
　手札のカウンター枚数が少なかったので、
　次に何かプレイされたら致命傷となるためにあえて無視。
　（結論から言えばこれは不正解でした）

　ユーイーさんのライフを１点ずつ削る。そうして何も引かないまま長いターンが経過。
　残りライフが4点ほど、お互いの手札が充実したところで
　こちらのエンドにユーイーさんが動く。3枚目の《蓄積された知識》。
　長考。ここで3枚引かれたら…。
　今まで何も引かなかったライブラリ。
　はっきり言ってそんなとこから3枚も引かせるわけには行かず、全力のカウンター合戦。
　何とか打ち消し、そしてユーイーさんのターンになる。
　アンタップ、アップキープなし、ドロー…。
　何か引かれてもおかしくないというところで、何も引くことなく
　ターン終了。ホット胸をなで下ろす。
　そのままライフを削りきることに成功する。

　《噴出》《蓄積された知識》と、ドローカードを持つユーイーさん
　が、何も引けなかったという幸運が勝因となる。

　＠　Moxjetのヒルさんとの対戦　vs GoMar

　（よく覚えていません（汗））

　第1戦目
　黒使い魔を出し、相手の青使い魔を火炎舌カブー。
　あとは殴っていたら、ライフを削りきれました。
　そうそう。平地が1枚足りなくて《神の怒り》が打てなかった～と嘆いていたはず。

　第2戦目
　（サイドボード：《反論》《威圧》《秘宝奪取》などを入れてみる）

　序盤、土地が3枚で止まる苦しい展開。カウンターを警戒したためか、
　動いてこないが、手札が8枚になり《偽り》を捨てたところで
　手札のクリーチャー対策カードが無くなったと判断したのか、
　《追放するドロマー》を展開される。しかも通る。（笑）
　《跳ね返り》を使い、1匹目を除去する事に成功。
　だがすぐ2匹目が登場する。……マジ？

　何とか５枚の土地を揃え、黒使い魔から決死の《クローシス》展開。
　てっきり相打ちに（もしくはドロマーの魔除けでの負け）かなと思っていたら、
　なぜか攻撃してこないままターン終了。おや？
　こちらの手札破壊を気にしてか、常に手札を０に保ちながらターンを過ごしていく相手
　手札の《ロボトミー》《強迫》が完全に無駄カードになり、
　おまけに《ネズミ》の価値も激減。
　まさか青が手札を持っていないとは思わなかったので、驚きました。（笑）

　が、そのおかげでブラフの要素を気にすることなくカードが使えることに。
　不用意に土地を置いて手札を0にしたので、
　悠々と《威圧》で《ドロマー》を奪い、そのまま殴りきりました。
　手札にカウンターがなかったので、
　《神の怒り》をトップデックされたらわかりませんでしたけどね。
　そうそう。サイドから《十二足獣》を入れ忘れていたそうです。
　手札にあった《秘宝奪取》を使ってみたかった…。

　＠　さいとうさんとの対戦　vs 罠の橋＆生体融合帽＆堕落（＋青）

　はっきり言って予想外のデッキ。でも血の気が引きました。
　私のデッキは対クリーチャーにシフトしてあるのです。
　対するのはノンクリーチャーデッキ。
　しかもカウンターデッキが苦手とする手札破壊です。
　おまけにさらに対青を強化するために
　堕落の威力が落ちるのも構わずに青を加えています。
　相性とするとかなり悪かったのでは無いでしょうか……。

　第1戦目
　《強迫》《頭の混乱》と連打され、カウンターを抜かれたところで《罠の橋》登場。
　《生体融合帽》も場に出そろい、クリーチャーの攻撃が一切シャットアウトされる。
　対策カード《虚空》も打てないまま捨てさせられ、望みの《跳ね返り》が引けない。
　相手のデッキがわかり、こちらのデッキの全貌がばれていない（と思おう（笑））
　ところで手札破壊を受けたので、手札を見せるのが嫌で投了。

　第2戦目

　OUT:
　1 Doomsday Specter
　2 Tsabo's Web
　1 Dominate
　3 Exclude
　2 Jilt

　IN:
　SB: 2 Lobotomy
　SB: 3 Gainsay
　SB: 2 Cremate
　SB: 2 Steal Artifact

　（サイドボード）
　予想外のノンクリーチャーデッキ。対クリーチャー専用カードを全て抜き、
　かわりに役に立ちそうなカードを片っ端から入れる。

　（展開は覚えてないんです…（汗））
　2戦目は《ロボトミー》で橋を抜いて勝利…のはず。
　3戦目は《虚空》で橋を壊し、相手が追加の橋を引けなかったため攻撃が止まらない。
　相手の残り時間が１ターンしかない状況で
　墓地の《跳ね返り》を使うための《ヨーグモスの行動計画》を貼られるが、
　手札の《対抗呪文》を見せると、投了してくれました。

　本来《虚空》《跳ね返り》と合計3枚しかない対策カードの他に、
　《秘宝奪取》が役に立ってくれました。相手の橋を奪ってしまえば
　手札の多い私のコントロールのもとでは
　橋は相手の意図した通りの働きをしないからです。
　十二足獣対策だったはずのカードが、思わぬところで役に立って
　くれました。これがなかったら負けてました。
　……いや、クローシスの魔除けとかでも良かったんだけど、やはり
　十二足獣を奪いたかったので（笑）

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