//12/09 23:59更新//
・PC不具合雑記は明日書くとしまして、今日はPC・Macバナシでも。
・24インチワイド液晶モニタ
MDT242WG実は発売日に買いましt:y=-( ゚∀゚)・∵;;
MDT241WGを持ってるのにナゼーと思ったアナタ。
えぇ、作業しながら地デジを横で見たかったんでs(笑)
では、前作簡単なレビューをしてましたので、そこからの変更点のご紹介でも。
・リモコンが同梱されてより使いやすくなりましたっ。
・一部モードであったトーンジャンプ(グラデーションが短冊表示)は、
スタンダード1とゲーム1のモードで改善されてますっ。
・スルーモード(遅延なし)の制約が緩和されてますよー。
・D-SUBとDVI-Dでは、アスペクト固定でもスルーモード可!
・HDMIだと、AVアスペクトとして、サイドカット(両端カット)と
16:9MODE(サイドカットと16:9の中間)でスルーモードが併用できますが、
16:9の本来の表示ではできません。これが唯一の不満点でしょうか。
・その他いろんな点で改善や新機能ありー。
すべての機能を同時併用はできませんけどね^^;
なお、遅延についてはこーなるそうです。とどのつまり、トーン修正と
アスペクト調整でそれぞれ1フレームずつ遅延が生じるようですね。
・スタンダード1+スルーモードON:1/60フレームの遅延
・スタンダード1+スルーモードOFF:2/60フレームの遅延
・スタンダード2+スルーモードON:遅延なし
・スタンダード2+スルーモードOFF:1/60フレームの遅延
とゆわけで、寿司屋視点では文句なしの出来かと(・∀・)b
前作不具合で足踏みをされてた方は買いだと思いますよ!
カラー情報ファイルはサイトで公開されていますので入れておきましょうー。
・仮想デスクトップソフト
このソフトはMacの新OS「Leopard」に標準搭載された「Spaces」で、
ウチは知る事になったんですが、Windowsでもたくさん公開されてるんですねー。
把握&試しに導入してみたソフトは以下の通りっす。全部フリーですよ(・∀・)~
・Virtual Desktop Manager:Microsoft純正ソフト。
・Virtual Desktop for Win32:Vectorでも人気ソフト。
・VirtuaWin:割と高機能な海外ソフト。
・Yod’m 3D:3Dで切り替えられるソフト(日本語化パッチサイト)
とどのつまりは、「デスクトップ画面の枚数を増やす」とゆーソフトでして、
たくさんアプリを一度に立ち上げる方には使い勝手が良いかとー。
使い勝手の良さと美麗さで行くと、Yod’m 3Dが一番オススメですね。
それなりにマシンパフォーマンスが必要なので、若干重いんですけどね^^;
尚、残念ながら「DeskSpace」としてシェアウェア化されたため、
現在は入手困難となってます。
# 頑張ってググれば見つかりますよ(苦笑) 最終Verは1.4です。
モノは試しで使ってみては如何でしょうか^^
・仮想マシンソフト
ラストはMacバナシで。Mac上でもWindowsが動かせる仮想PCソフトをご紹介ー。
Leopardがリリースされるまで、Intel Macで動かせる仮想マシンソフトって、
Parallels Desktop for Macだけだったのですが、
VMware Fusionの正式版もリリースされております!
ではその違いですー(12/09現在。アクトツーサイトから抜粋・追加)
VMware Fusion Parallels Desktop Leopard正式対応 ○ × マルチコア CPU 対応 ○ × アプリケーションに対して
使用可能な最大メモリ容量16GB 4GB 仮想マシン 1 つに対して
使用可能な最大メモリ容量8GB 2GB マウスのシームレス移動 ○ ○ 解像度の自由変更 ○ ○ ドラッグ&ドロップ コピー
○ ○ テキストのコピー&ペースト
○ ○ ファイル共有 ○ ○ スナップショット ○ ○ スナップショットを複数設定 × ○ エクスポゼ対応 ○ ○ BootCamp パーティション起動 ○ ○ Spaces 対応 ○ ○ TimeMachine 対応 (*)△ △ USB サポート 1.1 / 2.0 1.1 / 2.0 DirectX対応 9(一部対応) 8.1(一部対応)
現状では、Parallels Desktop for MacのLeopard対応日本語版が
まだ登場していませんが、先日英語の新版がリリースされたので待ち遠しい状況です^^
つづいてたくさん捕捉っすー。全部XPを入れてみての経験談でs
・Parallels Desktop for Macは、使い勝手は良いのですが、Leopard未対応の
現在では再起動できないのが一番イタイ; 毎回シャットダウンなのでs
・VMware Fusionはパフォーマンスが実によいのですが、
BootCampパーティション容量を変えて初期化したら起動不可になります。
HDD容量を記憶しちゃうため、VMware Fusionも再インストしなきゃダメー。
・BootCampパーティション起動はどちらもできますが、必ずWindowsの認証に
引っかかるので、Microsoftへの電話対応が必要になります。
一度認証をもらえば、以降は一度初期化しても大丈夫です。
・BootCampパーティションでの上書き再インストールは残念ながら未対応。
どちらも見事にブルースクリーンになっちゃいますorz
・3Dゲームのパフォーマンスは予想外に良い! ですが一部対応のため、
予想通り東方はめっちゃくちゃになりました(苦笑)
・どちらもソフトを入れて、BootCampパーティションに割り当てると、
かなキーが効かなくなっちゃいます(ノ∀`)(笑)
AppleKのドライバ(シェアウェア)を買わないとアカンのですー。
・どちらも、ねとらじで声と曲を同時に流すのは不可能です。
Macのサウンドドライバは元々ステレオミキサー機能が無いためなんです;
とまぁ使ってみての感想は、Macと同時にWindowsも扱えるのはすっごく(・∀・)イイ!
ゲーム目的でなければMac側で立ち上げるので充分なパフォーマンスですよー。
Vistaがいやんなあなた、Macに乗り換えてみませんか?(笑)