MIDIってめんどいですよねー。
中身は楽譜なんだケド、MIDI音源とゆー楽器によって
ゼンゼン音色が変わっちゃうんだもん!
パソコンを買うときについてくる音源は
たいていしょぼいっス(^^;)
どうせだったら良い音楽が聞きたいですよねー。
でもハードMIDI(機器)は高すぎて手が出ません!
で、ウチはソフトMIDを使ってます。
多少パソコンに負荷がかかるけど結構いーですよ♪
愛用しているのは「Wingroove」。
でもGS、XG、GM2には対応していないので
そろそろ聴いててつらくなってきたですぅ。
で、この間の研修中にヒマだったので、
ソフトMIDIの体験版で遊んでました♪
試したのは「ヤマハ S-YXG50」と
「ローランド Virtual Sound Canvas Ver.3」です。
うーん一長一短ですネェ。
まあ、曲によって得意不得意がありますしネ。
BM98などMIDIを同時に鳴らすソフトを考えると
やっぱり「Wingroove」かなあって思っちゃいました♪
Roland VSC Ver.3 |
あざらし Wingroove |
YAMAHA S-YXG50 |
|
音色の特徴 | オーケストラ系 GSが得意 |
2つのいいとこどり GMが得意 |
シンセサイザー系 XGが得意 |
パソの負荷 | 大! 不具合多し |
小 たまにノイズ |
小 かなり安定 |
発音遅程 | 小さくすると フリーズ |
50ミリ秒でも 大丈夫! |
80ミリ秒が 限界 |
あと、ウチのデスクトップには
「Sound Blaster Live! Value」が搭載されています。
サウンドカードとしてはここの会社が一番いいらしい~。
このサウンドカードのMIDIの最大の特徴は
「SoundFont」とゆー楽器ファイルシステムです。
つまりこのファイルを変えるだけで
別の音源になっちゃうとゆーワケ。
ネット上にごろごろと落ちていますが、
自分好みの楽器にするにはかなりの努力が必要そうですぅ。
最後にウレシイ話。
ローランドとヤマハが互いのMIDI規格を
サポートすることになりました!
今までGS、XGを聴くにはそれぞれの機器、ソフトが
必要でしたからね! 今後に期待です!