さてさて、WinXPれびゅーの2日目は、
エクスプローラ、画面、互換性、オンラインソフトの視点でのレビューです~。
さー、いってみよー!
<エクスプローラとの親和性がイマイチに>
Webページの表示は消滅、代わりに簡易表示がつきました。
Webページよりも親切設計になったんだけど、
簡易表示での詳細サムネイル表示がなんと16色!(ぐはぁ)
ファイルの縮小表示は大丈夫ですが納得いかねー!
しかも右クリック→エクスプローラでは簡易表示がされない!
アイコン表示を並べ替えにすると多少情報が表示されますがネ。
簡易表示、逆に不便ですう。
また、Win Tipsですが、
・コントロールパネル→フォルダオプション→ファイルの種類→フォルダ→詳細設定で
「open」「explore」の既定に設定を変更できるんです~。
通常openが既定になってますが、exploreに変更すると、
ダブルクリックするだけでエクスプローラが起動できちゃう!
ウチはこっちの方が使いやすいです♪
しかーし、WinXPだと親和性がイマイチにぃ。
・openを既定にした場合
右クリック→エクスプローラで開いた状態で、フォルダ移動すると、
別に通常ウィンドウが開いてしまう
・exploreを既定にした場合
右クリック→開くで開いた状態で、フォルダ移動すると、
別にエクスプローラウィンドウが開いてしまう
なんだかなぁ。
<画面、リフレッシュノート>
アイコンがキレイになったこともあってか、
標準では640×480、256色が指定できなくなっちゃってマス。
互換モードを利用すればOK。おかげでセーフモードはキレイ~。
あと、リフレッシュノートで最適がなくなったです。
しかも、ゲームでのリフレッシュノートが設定できないみたい!
Meまでは100Hzで設定できたのに75Hzに下がっちゃったよぉ~。
例として、動作が重いUOnazoBMplayはDirectBltにチェックを入れると、
GREATなどの判定がスムーズになります。
しかーし、リフレッシュノートにおもいっきり左右されるため、
FPSが100から75に減少!
おかげで、FPS60切ることがあるのでカクカクやぁ(T▽T)
仕方ないんで、NO VSYNCにチェック入れてFPS175にしましたヨ。ぶーぶー。
<ソフトの互換性>
やっぱり一部動キマセン、でもWin2000より動くッス!
さすがWin9x系との統合目指した製品だけありますネ!
互換モードとゆーエミュレーションモードはあるし、AP日本語化計画が動くし♪
なお、DOSアプリは動くもの動かないものとまちまちです。
MeからDOSプロンプトもエミュレーションプログラムになってますからネ。
持ってるので動かないのはNorton SystemWorks 2001とか、
ソフトMIDI YAMAHA S-YXG100plus 1.01.80、Easy CD Creater 4.05がぁ(T▽T)
XPのためにアップグレードせなアカンってのがなぁ~。
そーいや、アップグレード直後にUOnazoBMplayを起動したら、
曲選択できないとゆーバグ出現(何) 曲を再検索したことで直りましたが。
アップグレード直後は何かと不具合出るので注意!
(どこぞで手に入れたWinXPアイコンも一部表示おっかしくなったなぁ)
ソフトMIDIはPC標準搭載されているよりは音がいーんだけど、
DTM(MIDI)音源にゃあかなわない。
しかも、今度のソフトMIDI新製品は、使用環境が700MHz以上!
ノーパソじゃ起動できねぇ(_ _;)
とゆーわけで、この機にDTM音源買いました(爆)
このネタはWinXPレビュー終了次第お送りします~♪
<オンラインソフトの要素をいろんなところに取り入れている>
音楽ファイルのタグ編集ができるようになったり(mp3infp etc)
定期的にネットで時刻調整できたり(桜時計 etc)
スライドショーがどのフォルダでもできるように(Linar etc)
とにかく上げたらキリがないくらい便利になってマス。
次回最終日は恒例(?)トラブルレビューです~。
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