2001/12/14 <DTM音源奮闘記~>


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沼

おーるどぎゃらりー復活~♪
今回はミラージュ版《沼/Swamp(7E)》の模写です~。
月光で美しく映える沼の風景がステキ!
当初書いた時はもっとキレイだったんですが、
年月経ってちょっち汚くなってしまいました(苦笑)

 

<<武勇の騎士  幻影の地>>

 


にははっ☆ 研修から帰ってきました~。
さーて、復活とゆーことでいっちょ日記書くるとしますか!
前々回のWinXPレビューでDTM(MIDI)音源買ったって言いましたよネ?
今回はそんなネタです。

<どーして買う気になったの?>

WinXPに導入したら、ソフトMIDI YAMAHA S-YXG100plusが動かない!
ステキなMIDIを聴きたいすし~にとって、すっごく痛かったですよぉ。
S-YXG100plusはWinMeに退避し、
しばらく使っていなかったWinGrooveを引っ張ってきましたが、
ステキに鳴るのはGM音源だけなんですよネ。

新しいソフトMIDI買うんだったら、いっそのことDTM音源買ったほうがいいのでは?
ハイ、決断しちゃいました(笑) いつかは買いたいと思ってましたしネ♪

<いけぇー衝動買い(^^)>

初めて買うジャンルになるのでネットで徹底的に調べ、
候補が以下の4つに絞れました~。
まさしさん、きょーじゅさんアドバイスサンクス!

 

Roland
SD-90
 Roland最新モデル。音色がパワーアップしただけでなく、
 GS、GM2、そしてXG Liteをサポート! しかし、
 SC-8850などの独自音源マップの互換性が無くなっちゃいました。
Roland
SC-8850
 Studio Canvasシリーズの最高峰!
 1999年発売モノだけど、GS、GM2の他に
 SC-8850、SC-88pro、SC-88、SC-55の音源マップに対応!
YAMAHA
MU2000
 YAMAHA最高峰モデル。GM2、XGをサポートし、
 サンプリング機能、スマートメディアスロット搭載、
 本体だけでMIDI再生可とオプションが豊富!
YAMAHA
MU1000
 MU2000の音色をそのままに、オプション機能をはずした
 リーズナブルモデル。共に1999年発売モノですが、
 MU2000でGSサポートモデルが登場するらしいですヨ。

 
散々迷った結果、SC-8850とMU1000をコグレレコード楽器館楽天市場店で購入(爆)
だって、GSもXGも両方聴きたかったからサ!
イイ音色を聴きたいだけでここまで金かけちゃいマシタ(あはははは 汗)

<音源買うだけぢゃダメなのネ>

購入して3日後の夜勤明け。届いている~!
ボロボロなのに寝るのも惜しんでセットアップ開始!(苦笑)
うーん、USBケーブルが同梱されていないかぁ。
ま、スキャナとプリンタのケーブルで試してみよう~。

XP対応ドライバもDLし無事インストール終了。
…にゅっ、USBケーブルつないだだけでは鳴らないのか!
音源のヘッドホン端子からパソコンのライン端子に、
オーディオケーブル繋げないとダメなんですネ。
少し音色聴いて、飲み会逝って、そのままばたんきゅー。

翌日、DTM音源、プリンタ、スキャナを同時に繋げたいので、
USBハブ、USBケーブルx2、オーディオケーブルx2を購入!
おかげで、パソコン後部は最高のスパゲティ状態です(苦笑)

<聴いてみて♪>

こーして最高のMIDI環境を手に入れましたが、ブラボー イズ ブラボーです!
やはりソフトMIDIとはぜんぜん違う!
実はこんな音色だったんだネと改めて感動しています。
これで、MIDI職人が意図している音色を聴けるようになったのですから!

またまた、趣味を広げてしまったすし~でした。

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