何やら甲府で40.2度とゆーアリエナイ気温を記録したそうで(;´Д`)
一方コチラは28.3度&風で涼しい日デシタ。
自作PC奮闘記の2日目は奮闘編の続き。
主に温度計測でページを取っちゃっていますねぇ(・∀・)
//奮闘編//
・安定したエアフローを確立、騒音元はそこにあったんかい_| ̄|○ → 03/19
よーやくPentium 4 3.4GHzが戻ってきたので、CPUクーラーもCyprumに変更^^
エアフローについては、側面ファンが気流を乱していたので撤去して改善。
騒音対策の方は、ちっこい4cmチップセットファン2つが原因デシタ。
それぞれ撤去&ヒートシンクに換えたら見事に静かになりました。
今まで見落としていただけに、今までの静音対策ってナニって思っちゃいました^^;
今度はHDDが気になるように=静音スパイラルまっしぐらー_| ̄|○
初期 通常 負荷 CPU 31度 37~40度 50~54度 GPU 28度 39~41度 41~47度 電源 800rpm 900~1100rpm 1500~1800rpm ケース 18度 23度 23度 室温 20~21度、ケース閉め
前面12cm 1200rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1200rpm@排気(XINRUILIAN)
CPU 8cm 1600(1700)rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:東方妖々夢 Windowモード
初期 通常 負荷 CPU 30度 37~40度 54度 GPU 28度 39度 42度 電源 900rpm 1100~1200rpm 1500~1800rpm ケース 18度 23度 23度 室温 20~21度、ケース閉め
前面12cm 1200rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1500rpm@排気(ADDA)
CPU 8cm 2000(2230)rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:東方妖々夢 Windowモード
あと、ケースファンやデシベル音、計測結果の余談も載せてあります。
・スマドラ装着。高周波がホントに聞こえないや( ゚∀゚) → 03/28
かの噂のスマドラ2002Cを装着。劇的とまではいきませんが、
かなり静音化されたのでマンゾク! あと、別売のベゼルを購入したことで
上部が自然吸気になりエアフローも変化。ほぼ完成域になりましたね^^
以下、パーツの風量を変えて計測してみました。
初期 通常 負荷 CPU 31~34度 37~38度 53~55度 GPU 28~33度 39~40度 41度 電源 800~900rpm 900~1000rpm 1400~1500rpm ケース 19度 21~22度 21~22度 室温 19~20度、ケース閉め
前面12cm 1200rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1200rpm@排気(XINRUILIAN)
CPU 8cm 1600(1700)rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:東方妖々夢 Windowモード
初期 通常 負荷 CPU 30~32度 37~38度 49~51度 GPU 27~33度 39~40度 41~44度 電源 800~900rpm 900~1000rpm 1500~1600rpm ケース 18~19度 20~22度 22~23度 室温 19~20度、ケース閉め
前面12cm 1200rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1200rpm@排気(XINRUILIAN)
CPU 8cm 2000(2300)rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:東方妖々夢 Windowモード
初期 通常 負荷 CPU 32度 35~36度 47~48度 GPU 33度 41~43度 43~45度 電源 900rpm 900~1050rpm 1500~1700rpm ケース 19度 23~24度 24~25度 室温 20~21度、ケース閉め
前面12cm 1500rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1500rpm@排気(XINRUILIAN)
CPU 8cm 2500(2800)rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:東方妖々夢 Windowモード
・温度計測にハマってた頃(・∀・)ノ
この頃はちょっと環境が変化しただけですぐに温度計測してましたねー。
これまで負荷がぼちぼちな東方妖々夢を使ってたのは、
最初に83度とゆー数値を出しちゃったからなんすよね(笑)
ちなみにこのソフトは、FullscreenだとGPU温度が、
WindowsモードだとCPU温度が上がる=負荷がかかるようになっています。
そうそう、どっちも負荷を与えるなら、
CPU負荷ソフト&GPU負荷ソフトを同時に起動しとくのがベストです(笑)
午後のこ~だ&3DMark03辺りがえぇのんかなー。
ちなみにこれ以降は、CPU負荷ソフトの1つ「Prime95」を使っています(・∀・)
以下は「ケース冷却面と室温」の違いデス。
初期 通常 負荷 CPU 27~29度 30~32度 49~51度 GPU 24~28度 35~36度 35~36度 電源 800~900rpm 940~960rpm 1250~1400rpm ケース 15度 18~19度 18~19度 室温 15~19度、ケース開け
初期 通常 負荷 CPU 27~29度 36~37度 53~55度 GPU 24~28度 38~39度 40~41度 電源 800~900rpm 950~970rpm 1750~1830rpm ケース 15度 17~20度 21~22度 室温 15~19度、ケース閉め
初期 通常 負荷 CPU 31~32度 34~35度 53~54度 GPU 28~31度 40~41度 40~41度 電源 800~900rpm 950~1000rpm 1550~1640rpm ケース 21度 21~22度 21~22度 室温 21~22度、ケース開け
初期 通常 負荷 CPU 31~32度 38~39度 58~59度 GPU 28~31度 40~41度 42~43度 電源 800~900rpm 950~1050rpm 1750~1870rpm ケース 21度 21~22度 22~23度 室温 21~22度、ケース閉め
前面12cm 1200rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1200rpm@排気(XINRUILIAN)
CPU 8cm 2000(2300)rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:Prime95
やっぱりケース開けた方が優秀やなぁ^^;
元々3.4GHzにゃ向いていないケースなんで仕方ないんすけどね。
……最終手段はケース交換なんやろなぁ(笑)
・ダクトを試してみるがアレなので却下(笑) → 04/08
哲㌧とやり取りをしてるうちにダクト話になったので、
自分も試してみたらウルサイ&微みょんだった=即はずしちゃいました(笑)
あと、ファンを24dB揃えにして、やっと静音スパイラルから抜け出せました( ゚∀゚)
双方向にファンが無いと効果が出ないし、五月蝿さがUPしたのでダメでした(笑)
んで、引越しするまではこんな環境デシタ。
初期 通常 負荷 CPU 29~31度 35~36度 56~57度 GPU 27~30度 38~39度 40~41度 電源 800~900rpm 930~1020rpm 1800~1830rpm ケース 18度 21~22度 21~22度 室温 18~21度、ケース閉め、ダクトあり
前面12cm 1200rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1500rpm@排気(XINRUILIAN)
側面8cm 2000rpm@吸気(XINRUILIAN 薄型)
CPU 8cm 2000(2300)rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:Prime95
初期 通常 負荷 CPU 29~31度 36~37度 53~54度 GPU 27~30度 38~39度 40~41度 電源 800~900rpm 940~1080rpm 1750~1830rpm ケース 18度 21~22度 21~22度 室温 18~21度、ケース閉め、ダクトなし
前面12cm 1200rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1500rpm@排気(XINRUILIAN)
CPU 8cm 2000(2300)rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:Prime95
初期 通常 負荷 CPU 29~31度 32~33度 52~54度 GPU 27~30度 37~40度 41~43度 電源 800~900rpm 940~1000rpm 1800~1830rpm ケース 18度 21~23度 22~23度 室温 18~21度、ケース閉め、ダクトあり
前面12cm 1500rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1500rpm@排気(XINRUILIAN)
側面8cm 2500(2800)rpm@吸気(XINRUILIAN 薄型)
CPU 8cm 2500rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:Prime95
初期 通常 負荷 CPU 29~31度 34~35度 50~52度 GPU 27~30度 38~39度 41~42度 電源 800~900rpm 930~1030rpm 1750~1830rpm ケース 18度 21~23度 22~23度 室温 18~21度、ケース閉め、ダクトなし
前面12cm 1500rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1500rpm@排気(XINRUILIAN)
CPU 8cm 2500rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:Prime95
・
・
・
- 3ヶ月連続イベント参加 etc→パーツいじりしない日々が続く(・∀・) -
・
・
・
・新環境で自作魂復活( ゚∀゚)~♪ → 07/16
引越しが落ち着いてきたので、パソを遠ざけたり、MTVX2004を増設したり、
CPUクーラーをCherryに換装したり、グリス塗りリベンジに敗れたりと
久々に思う存分やっていました(笑)
やや不満はありますが、TVパソコンになったのでOK!(・∀・)bΣ
当初の目標だった夏を越せるような構成に出来たことですし、
今度こそPC弄りを終了したいトコです(笑)
後は水冷化とPCケース変更ぐらいですが、
投資した分の温度低下を見込めるかとゆーと何とも^^;
んで、こないな環境で活動させてもらっています^^
初期 通常 負荷 CPU 40~42度 41~42度 62~64度 GPU 38~47度 47~48度 49~50度 電源 900~1620rpm 1600~1650rpm 1850~1870rpm ケース 28~31度 30~31度 31~32度 室温 27度、ケース閉め
前面12cm 1500rpm@吸気(XINRUILIAN)
背面12cm 1500rpm@排気(XINRUILIAN)
CPU 8cm 2000(2250)rpm@吹きつけ(XINRUILIAN)
負荷ソフト:Prime95
今までやってきたバカ奮闘記はこんなんでした(・∀・)
当時の雑記リンクと合わせて読むと、
試行錯誤と失敗の繰り返しで経験を積んできたことがわかるかと(笑)
おかげで多少はアドバイスできる側になれたみたいです^^
今回でわかったことは、
・パーツ選びや組み方は事前にしっかり情報を読むこと
・自作は慣れるまではメーカー製よりもお金がかかる
・ハイエンドクラスは騒音・排熱に悩まされるのでミドルレンジクラスで充分
・トラブルや相性問題は付き物。ググって1つずつ検証して解決すべし
身体を張って経験しましたからね(笑)
次回はベンチマークレビューですー。
<<自作PC奮闘記 そにょ1! 自作PC奮闘記 そにょ3!>> |