「WindowsPC」タグアーカイブ

2002/04/29 <にゅーパソれびゅー☆>

ネット注文した、にゅーノーパソが届いて3日。
予想通り早めに届いたので嬉しかったですヨ!
前回デスクトップを買ったときも、今回と同じく1週間早く届いたんですよネ~。
イイコトです♪

さて、たまっていた日記執筆もよーやく追いつき、
ちょっと時間が作れたので恒例(?)の
ベンチマークテスト祭りにゅーパソ解析☆をお送りします~。
PCスペックは、ぷろふぃーるを見てくださいネ~。
過去のべんち祭りはコチラ↓
  2001:WinXP編2000:デスクトップ編


<べんち祭り~>

  新型の性能はどれくらい違うんでしょう?
  ってことでいろいろ計測してみました~。

・起動時間

  まずは起動時間からいってみましょう~。
  起動ボタンを押してから砂時計アイコンが消えるまでの時間を測定しました。
  以下、Gatewayがデスクトップ「Gateway Select」、
  DELLがノーパソ「DELL Inspiron 8200」と表記します。

  測定結果
Gateway 57秒
DELL 50秒

  やはりUltra ATA 100カードがチップセットに組み込まれている
  DELLの方が速いですネ♪

・べんち for WinGroove

  XPでも動作するステキソフトMIDI。シェアウェアです。
  ソフトMIDIって結構CPUに負担がかかるのが弱点です。
  数値はPentium 133 MHzとの性能比であります~。

  測定結果
Gateway 17.96倍
DELL 14.97倍

  これは意外の結果。なんとAthronが積まれているGatewayに軍配~。
  つまり、最新CPUの使用機能がフルに使われていない証拠かと思いました。

・べんち for 午後のこ~だ

  最速MP3エンコーダがついに復活! 現在β版3.10b5が配布されてますヨ~。
  今回はべんち専用DLLを使った午後うぃんべんちと、
  最新版に組み込まれている午後べんちの2つで測定してみました。
  数値は1曲の何倍速でエンコード(録音)できるかとゆー意味です。

  2.39 bench 3.10b5 bench
音響解析 なし あり Q=8 Q=0
Gateway 92.33倍速 25.86倍速 43.09倍速 14.48倍速
3DNow! E3DNow! MMX 3DNow! E3DNow!
DELL 123.39倍速 28.92倍速 51.71倍速 19.71倍速
MMX SSE MMX SSE SSE2

  3.10b5になって速度が落ちたんですよネ~。
  ま、それはともかくCPUクロック周波数で上回るDELLの勝ち~。

・べんち for 3DMark2001 SE

  PCの3Dグラフィック性能を測定する代表的ベンチマークソフト。
  デモやベンチマーク中のグラフィックが美しい!
  今回はデフォルトの1024×768 32bitで測定しました。

  測定結果
Gateway 3607
DELL 4988

  ビデオカードが2年経つとこうも違うんですナァ。
  GeForse4 440 Goの積んであるDELLの圧勝!

・べんち for HDBENCH 3.30

  ベンチマークの代表的ソフト。
  パソコンの各機能が数値でハッキリとわかるのが魅力♪
  両方共パフォーマンス重視で測定しました~。この方が数値がよくなるので^^

  まずはGatewayから~。

Gateway Select

  続いてDELL~。

DELL Inspiron 8200

CPU部門  Athronが積まれているGatewayが引けを取らない結果~。
 同クロック勝負なら性能上回りますしネ!
メモリ部門  DDR-SDRAMが積まれているDELLが
 とんでもない数値を叩き出しました^^
 DRD-RAMとなるとどーなっちゃうんでしょう
ビデオ部門  やはりGeForse4 440 Goの積まれているDELLの勝利~。
 DirectDrawについてはリフレシュノートが85Hzまでしか
 対応してないので仕方ないかと^^;
HDD部門  同じUltra ATA 100カードが積まれているのですが、
 やはりノート用なのか下回ってますネ。

  そうそう、デスクトップの方ですが、前回計測時に比べ落ちちゃっています。
  まぁ、HDD占有量が少ないほど数値が良く出るのですから仕方ないか。
  でもビデオカード性能まで落ちているのもナァ。
  最新ドライバにしたからなのかな?

  HDBENCHのおまけ。以前計測したデスクトップ売却したノーパソちゃん
  ま、参考までに^^


<にゅーパソ解析☆>

  いろいろいじってみての感想です~。

・モバイルPentium4-M

  んー、Pentium4はかなーり熱を持つCPUなので、
  CPU使用状況を見てクロック周波数を落として熱温度を下げる
  拡張版 Intel SpeedStepテクノロジが搭載されてます。
  そのせいで1.70GHzと言われてる割には、「833MHz/1.20GHz/1.70GHz」
  変動しちゃうので少ーし不満だったりします。ぶう。

・GeForse4 440 Go

  ノーパソのビデオカードでは最高峰のこの製品。
  ですが、やっぱりデスクトップのGeForse4 Ti4600に比べれば
  相当機能が落ちているんですヨ。
  描画機能nfiniteFX IIが搭載されてなかったりとかネ。
  では、性能表を作ってみました。
  まぁデスクトップのGeForse2 GTSを上回ってるので満足ですヨ♪
  なんか場所によって数値がずれてるんですけどネ↓

  GeForse2
GTS
GeForse4
440 Go
GeForse4
Ti4600
コアクロック/MHz 200 250 330
メモリクロック/MHz 166 250 330
テクセル/秒 8億 8.8億 48億
トライアングル/秒 2500万 3000万 1億3600万
最大メモリ帯域幅/秒 5.3GB 8GB 10.4GB
最大メモリ 64MB DDR 128MB DDR 128MB DDR

・Ultrasharp UXGA

  最新液晶Ultrasharp UXGAがめっちゃキレイ!
  視野角度、輝度、ドットピッチ、最大解像度がすべてにおいて
  旧ノーパソをはるかに上回ってますの♪
  さらに、1600×1200だとウチのモニタより鮮明に表示されるのもビックリ。
  いいことずくしですが、1600×1200を基本に作られているため、
  1024×768だと逆にぼやける罠だったり(苦笑)
  液晶もCRTディスプレイと引けを取らない時代がまもなく訪れるんですネ。
  スゴイなぁ~。

・メディアベイ

  前面にメディアベイが2箇所あり、オプション機器に差し替えることが
  出来ちゃいます! 拡張性が高いとゆー点でおもしろいですネ~。
  デフォルトでは、フロッピードライブとバッテリーが搭載されていて、
  ウチはオフ会用にセカンドバッテリーも購入しちゃいました(笑)
  普段はバッテリーを使わないので、フロッピードライブと空ケースだけ
  差し込んでいます。おかげでちょっと軽くなりました♪


とゆーわけで、にゅーパソれびゅーはこれで終了~。
今回は自己満足な日記ですみませんですう(ペコリ)

さーて、いい加減ソフトとか入れないと~。
ウチ仕様へのセットアップはぜんぜんやってなかったもので^^;

2002/02/07 <カスタマイズ!>

↓クリックすると全体図が見れます~

 

Mac OS X風

↑のは、現在のデスクトップ画面です♪<1024×768、227k>
まるでMac OS Xを入れたように見えるでしょ!
これはWindowsBlinds(英語)とゆー、
ウィンドウを豪快に変更できちゃうソフトのおかげ♪

数ヶ月前はアイコンをXP風に変えてましたネ~。


前から、こーゆーWindowsのスキンを変えられるソフト
やってみたかったんですが、パフォーマンス落ちるだろうし、
リソース減るだろうし、難しいんだろうナァと敬遠してたんですよネ。
しかーし、ある日突然スキン変えたい欲にかられ、物色開始(笑)

いろいろ調べた結果、WindowsBlindsってのが
ウィンドウカスタマイズソフトの中でよく使われていて、スキンも豊富だと判明♪
ためーしにトライアル版(無料)をやってみたら、
あらまぁ見事にツボにはまりました( ̄▽ ̄ )
んー、エンチャンス版(19.95ドル)にすればスクロールバーまで変わるのかぁ…。
OK、買いましょうボス!(笑)

英語フォームで根性で解読して購入し、
OSXスキンも手に入れてクールな環境がゲットできました!
苦労した甲斐がありましたヨ(ふう)
英語が多少読めて、概観を豪快に変えてみたいアナタにオススメです!


WindowsBlinds(英語)
  ウィンドウズカスタマイズソフトの代表格。
  トライアル、エンチャンス版がございます~。
@-Tsukue Ya
  デスクトップカスタマイズをテーマにしたサイト。
  WindowsBlindsの使用方法、購入フォームアドバイスがあり、わかりやすい!
WinCustomize(英語)
  スキンをゲットしたい方はココ!
  ざっと1500種類のWindowsBlindsスキンが公開されてます~。

2002/02/06 <デスクトップぅ~TT>

↓クリックすると全体図が見れます~

 

山

今回は《山/Mountain(7E)》の5thバージョンです。
雪山は描きやすいしカッコイイ♪

さて、2001/09/06より始めました、
「おーるどぎゃらりー」のMTG在庫はこれで終了~。
ヘタレ絵でしたが、いかがだったでしょうか(笑)
今後は時間があるときに、ウチの描いてる落書きキャラでも紹介したいと思います。

 

<<森

 


今回は最近起こったデスクトップトラブルです~。

<HDD増設するとフリーズTT>

ウチはバックアップがしやすいように、
時々IDE HDDをつけてバックアップするんですが、
取り付けると高確率でフリーズしやすくなっちゃうΣ(T□T )

そのときの症状はネ、
音楽などのプログラムが突然停止して、マウスも動かなくなるの。
んで、ちょっとマウスが動くようになったナ~と思ったら、また停止…。
その繰り返しでとうとう完全にフリーズするんですう!
タスクマネージャも強制終了もできず、電源停止しか方法が無いんですよぉ。

原因・対策はサッパリ。ところが追加IDE HDDをはずすと超安定。
なんだかなぁ。

<ファンの調子がぁTT>

ここ数日、起動するといつもより違う起動音。
なんか気持ち悪い~!
そう、ファンの音が調子悪くなったんですヨ!
音が高くなったり、低くなったり、
途中で止まるんじゃないの?ってぐらい不安にさせている状態ですのTT
原因をあれこれ探すうちに、これはホコリのせいなんだろうナ~と判断。
そういえば購入当初から、本格的なホコリそうじってやったことが無かったですう。

でも、どうやれば効率よくできるのかわからなかったので、師匠に相談~。
そしたら、エアーダストクリーナーを勧めてくれました♪
噴出力でホコリ除去できるなんて画期的な~、こんな便利なのがあったんですネ^^

早速購入してルンルンお掃除♪
デスクトップの中側&キーボードから1年分のホコリが無事除去できたです!
ファンの調子も元通り! いやーよかったよかった♪

2002/02/05 <FAT32→NTFS奮闘記 そにょ3!>

今回で奮闘記の最終日。
では、すし~の取った対策とは?


こんなパフォーマンスの悪い状態じゃやってられません!
しかし、クラスタサイズを4KBに戻すには再インストールぐらいしか浮かびません。
入れなおさなくてもどーにかならないかと、ネットで調査スタート!
お♪ どーやらPartitionMagic 7.0ならどうにかなりそう~。
早速購入して試してみる☆

…ダメでした(T▽T)
NTFSでクラスタサイズ変更はできないんだって(FAT32にならOK)。
ならば、NTFS→FAT32に戻して、NTFSに変換しなおす方法は?
なぜかデスクトップのほうができませんでした(あうう)

でも、損にはなりませんでしたヨ。ノーパソで前からやりたかったこと、
パーティションを1つにまとめることができたんですから♪
それに、フツウFAT32→NTFSに変換するとき、
クラスタサイズが512Bになるのに4KBだったんですよネ。
そう、空き領域200MBが隠れていましたの♪
これもくっつけて11.2GBになりましたヨ☆

で、結局デスクトップは再インストールぅ。
約30GB分データを入れなおさないとなんで、5日間はかかりましたヨ(_ _;)
でも、プログラムの整理ができたし、
AP&NDのXP対応方法もわかったので良かったです♪
そんかし、ムービーファイルを間違えて削除したのは痛かった…(しくしく)

Win2000/XPユーザーでNTFSに変換しようとしているアナタ。
再インストールすることをオススメします~(^^;)
なんだかんだ言って、定期的に再インストールし直すことはイイですからネ♪

 

<<FAT32→NTFS奮闘記 そにょ2!

 

2002/02/04 <FAT32→NTFS奮闘記 そにょ2!>

前回の奮闘記の続きですう。
NTFSに変換した落とし穴とは!?


NTFSの標準クラスタサイズは4KBですの。
しかーし! WinXPに搭載されているNTFSコンバータは
自動的に512Bにダウンするんです!
おかげで32KB→512Bになった、デスクトップはパフォーマンスダウンですよぉ(泣)

ではなぜダウンしたのか?
クラスタサイズが小さいとクラスタギャップは小さくなりますが、
その代わりフラグメント(断片化)が起こりやすくなるからなんですぅ。

し・か・も、デフラグが恐ろしく時間がかかる!
それもそのはず、32KB→512Bになったことでクラスタの数が64倍に(T▽T)
フラグメントも少しのことで起きるんだしネェ。
NTFS変換後にはじめてやったら、12時間はかかったような…。

もーこんな状態じゃラチがあかない! 続きは明日!


Point! クラスタギャップ>
例えばクラスタサイズが4KBのHDDで、1KBのテキストファイルを保存すると、
HDD上では4KBとして保存されます。
1つのクラスタには1つのファイルしか保存できないので、
この埋まらない隙間をクラスタギャップと言います。
ファイルサイズとディスク上のサイズが違うのもこのためなんです。
もちクラスタサイズが大きいほどクラスタギャップもでっかくなります。ハイ。

Point! フラグメント>

AA BB CC  例として左のようにファイルが保存されてるとします。
 ファイルBを削除してファイルDを保存すると…
 このよーに分断されちゃいますの^^;
AA CC
AA DD CC DD

書き込みや消去を繰り返すことで本来連続した情報であるはずのファイルが、
ディスク内で細かく分断された状態をフラグメント(断片化)と言います。

Point! デフラグ>
フラグメントが進むとファイルをロードするのに時間がかかるなど、
パフォーマンスが落ちてしまいます。
いつもより処理が重くなったなぁと思ったときがまさしくそれ!
デフラグはあちこちに散らばったファイルを整頓することメンテナンスツールで、
読み書きの速度や信頼性がアップするし、よく使うプログラムも速くなります♪
定期的にデフラグすることをオススメします~。

 

<<FAT32→NTFS奮闘記 そにょ1!  FAT32→NTFS奮闘記 そにょ3!>>

 

2002/02/03 <FAT32→NTFS奮闘記 そにょ1!>

今回は年末年始にあった難しめなハナシ。
3回に分けてFAT32→NTFS奮闘記をお送りします~。


昨年末にウチのノーパソもXPにアップグレードしたので、
2つのパソコン共、ファイルシステムをFAT32→NTFSにしようと決意しました!
パフォーマンスと安定性でどっちを取るかの結果、安定性を選びましたの♪
以下はFAT32とNTFSの違いデス。

 

  FAT32 NTFS  備考
パフォー
マンス
 NTFSの方がやや落ちる、気になるほどじゃない
堅牢性  正常に終了できなかったときFAT32は高確率で
 ファイル、クラスタが破損、NTFSではまず壊れない
ファイル
サイズ
 FAT32は上限4GB、NTFSは上限なし。
セキュリ
ティ
×  NTFSはファイルごとにアクセス許可の設定、暗号化、
 圧縮が可能!
LAN
アクセス
 NTFSはWin9x系からのアクセスが不可能

んで、早速コマンドプロンプトでNTFSに変換しました~。
おお! なんとクラスタサイズが32KB→512Bに!
しかもHDDが5GBも節約されたゾ♪
でもノーパソのほうは8KB→4KBになっただけか。まいっか~。

しかーし、そこに落とし穴があったのデス(泣)
Win2000/XPユーザーで、途中でNTFSに変換しようとしているアナタ。
やめたほうがいいです、マジで。
ウチと同じ苦労をすることになりますゾ~。

続きは明日!


Point! ファイルシステム>
ファイルの管理方式のことです。このファイルシステムによって、
ディスク内でファイルがどのように管理されるかが決定されます。
Win9x系はFAT16/32、WinNT系はFAT16/32/NTFSが使用できます。

Point! クラスタサイズ>
HDDでファイルを扱う際の最小単位のことを指します。
つまり最小単位より小さいデータを保存しても、最小単位のサイズで保存されます。
HDDのサイズやファイルシステムによってサイズが異なります。
FAT32でHDD10GBは8KB、HDD40GBだと32KB。
NTFSではどんなサイズでも4KBになります。

 

FAT32→NTFS奮闘記 そにょ2!>>

 

2001/12/14 <DTM音源奮闘記~>

↓クリックすると全体図が見れます~

 

沼

おーるどぎゃらりー復活~♪
今回はミラージュ版《沼/Swamp(7E)》の模写です~。
月光で美しく映える沼の風景がステキ!
当初書いた時はもっとキレイだったんですが、
年月経ってちょっち汚くなってしまいました(苦笑)

 

<<武勇の騎士  幻影の地>>

 


にははっ☆ 研修から帰ってきました~。
さーて、復活とゆーことでいっちょ日記書くるとしますか!
前々回のWinXPレビューでDTM(MIDI)音源買ったって言いましたよネ?
今回はそんなネタです。

<どーして買う気になったの?>

WinXPに導入したら、ソフトMIDI YAMAHA S-YXG100plusが動かない!
ステキなMIDIを聴きたいすし~にとって、すっごく痛かったですよぉ。
S-YXG100plusはWinMeに退避し、
しばらく使っていなかったWinGrooveを引っ張ってきましたが、
ステキに鳴るのはGM音源だけなんですよネ。

新しいソフトMIDI買うんだったら、いっそのことDTM音源買ったほうがいいのでは?
ハイ、決断しちゃいました(笑) いつかは買いたいと思ってましたしネ♪

<いけぇー衝動買い(^^)>

初めて買うジャンルになるのでネットで徹底的に調べ、
候補が以下の4つに絞れました~。
まさしさん、きょーじゅさんアドバイスサンクス!

 

Roland
SD-90
 Roland最新モデル。音色がパワーアップしただけでなく、
 GS、GM2、そしてXG Liteをサポート! しかし、
 SC-8850などの独自音源マップの互換性が無くなっちゃいました。
Roland
SC-8850
 Studio Canvasシリーズの最高峰!
 1999年発売モノだけど、GS、GM2の他に
 SC-8850、SC-88pro、SC-88、SC-55の音源マップに対応!
YAMAHA
MU2000
 YAMAHA最高峰モデル。GM2、XGをサポートし、
 サンプリング機能、スマートメディアスロット搭載、
 本体だけでMIDI再生可とオプションが豊富!
YAMAHA
MU1000
 MU2000の音色をそのままに、オプション機能をはずした
 リーズナブルモデル。共に1999年発売モノですが、
 MU2000でGSサポートモデルが登場するらしいですヨ。

 
散々迷った結果、SC-8850とMU1000をコグレレコード楽器館楽天市場店で購入(爆)
だって、GSもXGも両方聴きたかったからサ!
イイ音色を聴きたいだけでここまで金かけちゃいマシタ(あはははは 汗)

<音源買うだけぢゃダメなのネ>

購入して3日後の夜勤明け。届いている~!
ボロボロなのに寝るのも惜しんでセットアップ開始!(苦笑)
うーん、USBケーブルが同梱されていないかぁ。
ま、スキャナとプリンタのケーブルで試してみよう~。

XP対応ドライバもDLし無事インストール終了。
…にゅっ、USBケーブルつないだだけでは鳴らないのか!
音源のヘッドホン端子からパソコンのライン端子に、
オーディオケーブル繋げないとダメなんですネ。
少し音色聴いて、飲み会逝って、そのままばたんきゅー。

翌日、DTM音源、プリンタ、スキャナを同時に繋げたいので、
USBハブ、USBケーブルx2、オーディオケーブルx2を購入!
おかげで、パソコン後部は最高のスパゲティ状態です(苦笑)

<聴いてみて♪>

こーして最高のMIDI環境を手に入れましたが、ブラボー イズ ブラボーです!
やはりソフトMIDIとはぜんぜん違う!
実はこんな音色だったんだネと改めて感動しています。
これで、MIDI職人が意図している音色を聴けるようになったのですから!

またまた、趣味を広げてしまったすし~でした。

2001/12/10 <WinXPレビュー そにょ3!>

楽しみにしてる方が果たしているのか?
WinXPれびゅー最終日は、WinMe、XPでのトラブル情報、Me Tipsです~。
ややMeネタもありますが気にしない~。
さー、いってみよー!


<トラブル

さーて恒例(?)のトラブル紹介~。まずはWinMe編から。

WinMe編

・IE6とNorton SystemWorks 2001の相性の悪さ
  IE6は元々WinXP用に作られているため、
  導入するとエクスプローラがWinXP仕様になるんですヨ(09/25号参照
  しかーし、Norton SystemWorks 2001はWinXPに対応していません。

  ではどーなるか?
  「ごみ箱を空にする」とエクスプローラが楽勝でフリーズ(泣)
  おかげでさらに不安定に!
  どーしよーもないんで、IE5.5SP2に戻したら、アラ安定するネェ(苦笑)

  あと、これとは別のハナシですが、
 「アプリの追加と削除→Windowsファイル」がエラーで変更できなくなっちゃった!
  原因は不明。いつのまに何でやろなぁ~。
  ノーパソもXPにアップグレードするからいーんだもん!

続いてWinXP編~。

WinXP編

・IME2002使いづらい
  WinXPにはIME2002が表示されているんだけど使いづらい!
  IME2000の時よりも最近使った語句が先頭に来ないんですヨ!
  さらに新語登録したのも先頭に来ないらしいです。
  もう少し様子見ますが、
  このままやったらIME2000にバージョンダウンする予定です。

・mp3infpと相性サイアク
  前回でも紹介しましたが、WinXPでは音楽ファイルのタグ編集が
  標準搭載されているんです。使いにくいケド。
  そのせいなのかな? mp3infpを入れた状態だと確実に不具合が出ちゃう(泣)
  エクスプローラ上でファイル操作するとネ、途中でカット、
  コピー&ペーストやアイコン移動が全くできなくなっちゃう
のです!
  一度閉じて開きなおせば直りますが、それもまたすぐに同様の症状がぁ。
  (12/14追記 Ver.3.21以降XPに正式に対応されています)

・時々無名のエクスプローラタブが表示される
  スタートのプロパティで「同様のタスクバーボタンをグループ表示」に
  することで起きるみたい。
  その無名のエクスプローラタブを選択すると、下のタスクバーが消えてしまいます!
  タスクマネージャを操作することで復帰できますヨ。

・Windowsキーを封じることができない
  フルスクリーンでのゲーム中にWindowsキーを押すと、
  デスクトップに画面が切り替わってしまんですヨ。
  9x系では封じることができたんですが、NT系ではできないらしいです。
  UOnazoBMplayですと、間違えて押しやすい場所なのでイタイ!

・デスクトップテーマを切り替えるとき、たまに壁紙がおかしくなる。
  壁紙が表示できず、代わりに簡易表示の画面が出現しちゃいます。
  ログオンし直すことで復帰できます~。

・大量の文章をコピー&ペーストするときに不具合
  例えば、他のソフトを起動していて、
  AP日本語化計画のCard.txtぐらいの大容量の文章をコピペすると、
  CPU使用率が100%になって他ソフトに不具合が出るようです。
  確認したのでは、DonutRが応答なしになりましたネ。

・DetonaterXPとWinXPの相性サイアク
  これは今日ほかほかトラブルですの(泣)
  有名ビデオカードメーカーのNVIDIAでは、各ビデオカードを最適にできる
  リファレンスドライバ、DetonaterXPが配布されています。

  このドライバは更新ペースがステキに早く、こないだVer.23.11がリリース!
  早速入れてみたのですが…、応答不能でフリーズする確立がグンとアップ(泣)
  その前に間違えて、ビデオキャプチャカード用の
  WDMドライバを入れてしまったのが原因なのかなぁ?
  両方削除して、旧バージョン21.83に戻したら今のトコ問題なし。

  なんでやねん!

<最後にMe Tips~>

・ソフトMIDIが2つ同時に入れられる!
  友人に教えてもらったッス♪
  通常ソフトMIDIってのは2つ以上インストールすると、
  片方が鳴らなくなるなど不具合が出ますの。
  ケド、Roland VSC 3.22入れた後に、
  YAMAHA S-YXG100plusを入れればOK!
  XPじゃS-YXG100plusが聴けなくなったので、Meに避難していマス(苦笑)


ま、ウチが知りうる限りのことを紹介しました~。参考になれば何よりです!

 

<<WinXPれびゅー そにょ2!

 

2001/12/08 <WinXPレビュー そにょ2!>

さてさて、WinXPれびゅーの2日目は、
エクスプローラ、画面、互換性、オンラインソフトの視点でのレビューです~。
さー、いってみよー!


<エクスプローラとの親和性がイマイチに>

Webページの表示は消滅、代わりに簡易表示がつきました。
Webページよりも親切設計になったんだけど、
簡易表示での詳細サムネイル表示がなんと16色!(ぐはぁ)
ファイルの縮小表示は大丈夫ですが納得いかねー!
しかも右クリック→エクスプローラでは簡易表示がされない!
アイコン表示を並べ替えにすると多少情報が表示されますがネ。
簡易表示、逆に不便ですう。

また、Win Tipsですが、

・コントロールパネル→フォルダオプション→ファイルの種類→フォルダ→詳細設定で
 「open」「explore」の既定に設定を変更できるんです~。

通常openが既定になってますが、exploreに変更すると、
ダブルクリックするだけでエクスプローラが起動できちゃう!
ウチはこっちの方が使いやすいです♪
しかーし、WinXPだと親和性がイマイチにぃ。

・openを既定にした場合
  右クリック→エクスプローラで開いた状態で、フォルダ移動すると、
  別に通常ウィンドウが開いてしまう
・exploreを既定にした場合
  右クリック→開くで開いた状態で、フォルダ移動すると、
  別にエクスプローラウィンドウが開いてしまう

なんだかなぁ。

<画面、リフレッシュノート>

アイコンがキレイになったこともあってか、
標準では640×480、256色が指定できなくなっちゃってマス。
互換モードを利用すればOK。おかげでセーフモードはキレイ~。
あと、リフレッシュノートで最適がなくなったです。
しかも、ゲームでのリフレッシュノートが設定できないみたい!
Meまでは100Hzで設定できたのに75Hzに下がっちゃったよぉ~。

例として、動作が重いUOnazoBMplayはDirectBltにチェックを入れると、
GREATなどの判定がスムーズになります。
しかーし、リフレッシュノートにおもいっきり左右されるため、
FPSが100から75に減少!
おかげで、FPS60切ることがあるのでカクカクやぁ(T▽T)
仕方ないんで、NO VSYNCにチェック入れてFPS175にしましたヨ。ぶーぶー。

<ソフトの互換性>

やっぱり一部動キマセン、でもWin2000より動くッス!
さすがWin9x系との統合目指した製品だけありますネ!
互換モードとゆーエミュレーションモードはあるし、AP日本語化計画が動くし♪
なお、DOSアプリは動くもの動かないものとまちまちです。
MeからDOSプロンプトもエミュレーションプログラムになってますからネ。

持ってるので動かないのはNorton SystemWorks 2001とか、
ソフトMIDI YAMAHA S-YXG100plus 1.01.80Easy CD Creater 4.05がぁ(T▽T)
XPのためにアップグレードせなアカンってのがなぁ~。
そーいや、アップグレード直後にUOnazoBMplayを起動したら、
曲選択できないとゆーバグ出現(何) 曲を再検索したことで直りましたが。
アップグレード直後は何かと不具合出るので注意!
(どこぞで手に入れたWinXPアイコンも一部表示おっかしくなったなぁ)

ソフトMIDIはPC標準搭載されているよりは音がいーんだけど、
DTM(MIDI)音源にゃあかなわない。
しかも、今度のソフトMIDI新製品は、使用環境が700MHz以上!
ノーパソじゃ起動できねぇ(_ _;)
とゆーわけで、この機にDTM音源買いました(爆)
このネタはWinXPレビュー終了次第お送りします~♪

<オンラインソフトの要素をいろんなところに取り入れている>

音楽ファイルのタグ編集ができるようになったり(mp3infp etc)
定期的にネットで時刻調整できたり(桜時計 etc)
スライドショーがどのフォルダでもできるように(Linar etc)

とにかく上げたらキリがないくらい便利になってマス。


次回最終日は恒例(?)トラブルレビューです~。

 

<<WinXPれびゅー そにょ1!  WinXPれびゅー そにょ3!>>