「ピックアップ」タグアーカイブ

今まで書いてきた雑記の中から、レビュー記事などをピックアップしてみましたー^^
ここに載っていない記事は他コンテンツやわーくすページの活動履歴に載せています

2002/02/05 <FAT32→NTFS奮闘記 そにょ3!>

今回で奮闘記の最終日。
では、すし~の取った対策とは?


こんなパフォーマンスの悪い状態じゃやってられません!
しかし、クラスタサイズを4KBに戻すには再インストールぐらいしか浮かびません。
入れなおさなくてもどーにかならないかと、ネットで調査スタート!
お♪ どーやらPartitionMagic 7.0ならどうにかなりそう~。
早速購入して試してみる☆

…ダメでした(T▽T)
NTFSでクラスタサイズ変更はできないんだって(FAT32にならOK)。
ならば、NTFS→FAT32に戻して、NTFSに変換しなおす方法は?
なぜかデスクトップのほうができませんでした(あうう)

でも、損にはなりませんでしたヨ。ノーパソで前からやりたかったこと、
パーティションを1つにまとめることができたんですから♪
それに、フツウFAT32→NTFSに変換するとき、
クラスタサイズが512Bになるのに4KBだったんですよネ。
そう、空き領域200MBが隠れていましたの♪
これもくっつけて11.2GBになりましたヨ☆

で、結局デスクトップは再インストールぅ。
約30GB分データを入れなおさないとなんで、5日間はかかりましたヨ(_ _;)
でも、プログラムの整理ができたし、
AP&NDのXP対応方法もわかったので良かったです♪
そんかし、ムービーファイルを間違えて削除したのは痛かった…(しくしく)

Win2000/XPユーザーでNTFSに変換しようとしているアナタ。
再インストールすることをオススメします~(^^;)
なんだかんだ言って、定期的に再インストールし直すことはイイですからネ♪

 

<<FAT32→NTFS奮闘記 そにょ2!

 

2002/02/04 <FAT32→NTFS奮闘記 そにょ2!>

前回の奮闘記の続きですう。
NTFSに変換した落とし穴とは!?


NTFSの標準クラスタサイズは4KBですの。
しかーし! WinXPに搭載されているNTFSコンバータは
自動的に512Bにダウンするんです!
おかげで32KB→512Bになった、デスクトップはパフォーマンスダウンですよぉ(泣)

ではなぜダウンしたのか?
クラスタサイズが小さいとクラスタギャップは小さくなりますが、
その代わりフラグメント(断片化)が起こりやすくなるからなんですぅ。

し・か・も、デフラグが恐ろしく時間がかかる!
それもそのはず、32KB→512Bになったことでクラスタの数が64倍に(T▽T)
フラグメントも少しのことで起きるんだしネェ。
NTFS変換後にはじめてやったら、12時間はかかったような…。

もーこんな状態じゃラチがあかない! 続きは明日!


Point! クラスタギャップ>
例えばクラスタサイズが4KBのHDDで、1KBのテキストファイルを保存すると、
HDD上では4KBとして保存されます。
1つのクラスタには1つのファイルしか保存できないので、
この埋まらない隙間をクラスタギャップと言います。
ファイルサイズとディスク上のサイズが違うのもこのためなんです。
もちクラスタサイズが大きいほどクラスタギャップもでっかくなります。ハイ。

Point! フラグメント>

AA BB CC  例として左のようにファイルが保存されてるとします。
 ファイルBを削除してファイルDを保存すると…
 このよーに分断されちゃいますの^^;
AA CC
AA DD CC DD

書き込みや消去を繰り返すことで本来連続した情報であるはずのファイルが、
ディスク内で細かく分断された状態をフラグメント(断片化)と言います。

Point! デフラグ>
フラグメントが進むとファイルをロードするのに時間がかかるなど、
パフォーマンスが落ちてしまいます。
いつもより処理が重くなったなぁと思ったときがまさしくそれ!
デフラグはあちこちに散らばったファイルを整頓することメンテナンスツールで、
読み書きの速度や信頼性がアップするし、よく使うプログラムも速くなります♪
定期的にデフラグすることをオススメします~。

 

<<FAT32→NTFS奮闘記 そにょ1!  FAT32→NTFS奮闘記 そにょ3!>>

 

2002/02/03 <FAT32→NTFS奮闘記 そにょ1!>

今回は年末年始にあった難しめなハナシ。
3回に分けてFAT32→NTFS奮闘記をお送りします~。


昨年末にウチのノーパソもXPにアップグレードしたので、
2つのパソコン共、ファイルシステムをFAT32→NTFSにしようと決意しました!
パフォーマンスと安定性でどっちを取るかの結果、安定性を選びましたの♪
以下はFAT32とNTFSの違いデス。

 

  FAT32 NTFS  備考
パフォー
マンス
 NTFSの方がやや落ちる、気になるほどじゃない
堅牢性  正常に終了できなかったときFAT32は高確率で
 ファイル、クラスタが破損、NTFSではまず壊れない
ファイル
サイズ
 FAT32は上限4GB、NTFSは上限なし。
セキュリ
ティ
×  NTFSはファイルごとにアクセス許可の設定、暗号化、
 圧縮が可能!
LAN
アクセス
 NTFSはWin9x系からのアクセスが不可能

んで、早速コマンドプロンプトでNTFSに変換しました~。
おお! なんとクラスタサイズが32KB→512Bに!
しかもHDDが5GBも節約されたゾ♪
でもノーパソのほうは8KB→4KBになっただけか。まいっか~。

しかーし、そこに落とし穴があったのデス(泣)
Win2000/XPユーザーで、途中でNTFSに変換しようとしているアナタ。
やめたほうがいいです、マジで。
ウチと同じ苦労をすることになりますゾ~。

続きは明日!


Point! ファイルシステム>
ファイルの管理方式のことです。このファイルシステムによって、
ディスク内でファイルがどのように管理されるかが決定されます。
Win9x系はFAT16/32、WinNT系はFAT16/32/NTFSが使用できます。

Point! クラスタサイズ>
HDDでファイルを扱う際の最小単位のことを指します。
つまり最小単位より小さいデータを保存しても、最小単位のサイズで保存されます。
HDDのサイズやファイルシステムによってサイズが異なります。
FAT32でHDD10GBは8KB、HDD40GBだと32KB。
NTFSではどんなサイズでも4KBになります。

 

FAT32→NTFS奮闘記 そにょ2!>>

 

2001/12/14 <DTM音源奮闘記~>

↓クリックすると全体図が見れます~

 

沼

おーるどぎゃらりー復活~♪
今回はミラージュ版《沼/Swamp(7E)》の模写です~。
月光で美しく映える沼の風景がステキ!
当初書いた時はもっとキレイだったんですが、
年月経ってちょっち汚くなってしまいました(苦笑)

 

<<武勇の騎士  幻影の地>>

 


にははっ☆ 研修から帰ってきました~。
さーて、復活とゆーことでいっちょ日記書くるとしますか!
前々回のWinXPレビューでDTM(MIDI)音源買ったって言いましたよネ?
今回はそんなネタです。

<どーして買う気になったの?>

WinXPに導入したら、ソフトMIDI YAMAHA S-YXG100plusが動かない!
ステキなMIDIを聴きたいすし~にとって、すっごく痛かったですよぉ。
S-YXG100plusはWinMeに退避し、
しばらく使っていなかったWinGrooveを引っ張ってきましたが、
ステキに鳴るのはGM音源だけなんですよネ。

新しいソフトMIDI買うんだったら、いっそのことDTM音源買ったほうがいいのでは?
ハイ、決断しちゃいました(笑) いつかは買いたいと思ってましたしネ♪

<いけぇー衝動買い(^^)>

初めて買うジャンルになるのでネットで徹底的に調べ、
候補が以下の4つに絞れました~。
まさしさん、きょーじゅさんアドバイスサンクス!

 

Roland
SD-90
 Roland最新モデル。音色がパワーアップしただけでなく、
 GS、GM2、そしてXG Liteをサポート! しかし、
 SC-8850などの独自音源マップの互換性が無くなっちゃいました。
Roland
SC-8850
 Studio Canvasシリーズの最高峰!
 1999年発売モノだけど、GS、GM2の他に
 SC-8850、SC-88pro、SC-88、SC-55の音源マップに対応!
YAMAHA
MU2000
 YAMAHA最高峰モデル。GM2、XGをサポートし、
 サンプリング機能、スマートメディアスロット搭載、
 本体だけでMIDI再生可とオプションが豊富!
YAMAHA
MU1000
 MU2000の音色をそのままに、オプション機能をはずした
 リーズナブルモデル。共に1999年発売モノですが、
 MU2000でGSサポートモデルが登場するらしいですヨ。

 
散々迷った結果、SC-8850とMU1000をコグレレコード楽器館楽天市場店で購入(爆)
だって、GSもXGも両方聴きたかったからサ!
イイ音色を聴きたいだけでここまで金かけちゃいマシタ(あはははは 汗)

<音源買うだけぢゃダメなのネ>

購入して3日後の夜勤明け。届いている~!
ボロボロなのに寝るのも惜しんでセットアップ開始!(苦笑)
うーん、USBケーブルが同梱されていないかぁ。
ま、スキャナとプリンタのケーブルで試してみよう~。

XP対応ドライバもDLし無事インストール終了。
…にゅっ、USBケーブルつないだだけでは鳴らないのか!
音源のヘッドホン端子からパソコンのライン端子に、
オーディオケーブル繋げないとダメなんですネ。
少し音色聴いて、飲み会逝って、そのままばたんきゅー。

翌日、DTM音源、プリンタ、スキャナを同時に繋げたいので、
USBハブ、USBケーブルx2、オーディオケーブルx2を購入!
おかげで、パソコン後部は最高のスパゲティ状態です(苦笑)

<聴いてみて♪>

こーして最高のMIDI環境を手に入れましたが、ブラボー イズ ブラボーです!
やはりソフトMIDIとはぜんぜん違う!
実はこんな音色だったんだネと改めて感動しています。
これで、MIDI職人が意図している音色を聴けるようになったのですから!

またまた、趣味を広げてしまったすし~でした。

2001/12/10 <WinXPレビュー そにょ3!>

楽しみにしてる方が果たしているのか?
WinXPれびゅー最終日は、WinMe、XPでのトラブル情報、Me Tipsです~。
ややMeネタもありますが気にしない~。
さー、いってみよー!


<トラブル

さーて恒例(?)のトラブル紹介~。まずはWinMe編から。

WinMe編

・IE6とNorton SystemWorks 2001の相性の悪さ
  IE6は元々WinXP用に作られているため、
  導入するとエクスプローラがWinXP仕様になるんですヨ(09/25号参照
  しかーし、Norton SystemWorks 2001はWinXPに対応していません。

  ではどーなるか?
  「ごみ箱を空にする」とエクスプローラが楽勝でフリーズ(泣)
  おかげでさらに不安定に!
  どーしよーもないんで、IE5.5SP2に戻したら、アラ安定するネェ(苦笑)

  あと、これとは別のハナシですが、
 「アプリの追加と削除→Windowsファイル」がエラーで変更できなくなっちゃった!
  原因は不明。いつのまに何でやろなぁ~。
  ノーパソもXPにアップグレードするからいーんだもん!

続いてWinXP編~。

WinXP編

・IME2002使いづらい
  WinXPにはIME2002が表示されているんだけど使いづらい!
  IME2000の時よりも最近使った語句が先頭に来ないんですヨ!
  さらに新語登録したのも先頭に来ないらしいです。
  もう少し様子見ますが、
  このままやったらIME2000にバージョンダウンする予定です。

・mp3infpと相性サイアク
  前回でも紹介しましたが、WinXPでは音楽ファイルのタグ編集が
  標準搭載されているんです。使いにくいケド。
  そのせいなのかな? mp3infpを入れた状態だと確実に不具合が出ちゃう(泣)
  エクスプローラ上でファイル操作するとネ、途中でカット、
  コピー&ペーストやアイコン移動が全くできなくなっちゃう
のです!
  一度閉じて開きなおせば直りますが、それもまたすぐに同様の症状がぁ。
  (12/14追記 Ver.3.21以降XPに正式に対応されています)

・時々無名のエクスプローラタブが表示される
  スタートのプロパティで「同様のタスクバーボタンをグループ表示」に
  することで起きるみたい。
  その無名のエクスプローラタブを選択すると、下のタスクバーが消えてしまいます!
  タスクマネージャを操作することで復帰できますヨ。

・Windowsキーを封じることができない
  フルスクリーンでのゲーム中にWindowsキーを押すと、
  デスクトップに画面が切り替わってしまんですヨ。
  9x系では封じることができたんですが、NT系ではできないらしいです。
  UOnazoBMplayですと、間違えて押しやすい場所なのでイタイ!

・デスクトップテーマを切り替えるとき、たまに壁紙がおかしくなる。
  壁紙が表示できず、代わりに簡易表示の画面が出現しちゃいます。
  ログオンし直すことで復帰できます~。

・大量の文章をコピー&ペーストするときに不具合
  例えば、他のソフトを起動していて、
  AP日本語化計画のCard.txtぐらいの大容量の文章をコピペすると、
  CPU使用率が100%になって他ソフトに不具合が出るようです。
  確認したのでは、DonutRが応答なしになりましたネ。

・DetonaterXPとWinXPの相性サイアク
  これは今日ほかほかトラブルですの(泣)
  有名ビデオカードメーカーのNVIDIAでは、各ビデオカードを最適にできる
  リファレンスドライバ、DetonaterXPが配布されています。

  このドライバは更新ペースがステキに早く、こないだVer.23.11がリリース!
  早速入れてみたのですが…、応答不能でフリーズする確立がグンとアップ(泣)
  その前に間違えて、ビデオキャプチャカード用の
  WDMドライバを入れてしまったのが原因なのかなぁ?
  両方削除して、旧バージョン21.83に戻したら今のトコ問題なし。

  なんでやねん!

<最後にMe Tips~>

・ソフトMIDIが2つ同時に入れられる!
  友人に教えてもらったッス♪
  通常ソフトMIDIってのは2つ以上インストールすると、
  片方が鳴らなくなるなど不具合が出ますの。
  ケド、Roland VSC 3.22入れた後に、
  YAMAHA S-YXG100plusを入れればOK!
  XPじゃS-YXG100plusが聴けなくなったので、Meに避難していマス(苦笑)


ま、ウチが知りうる限りのことを紹介しました~。参考になれば何よりです!

 

<<WinXPれびゅー そにょ2!

 

2001/12/08 <WinXPレビュー そにょ2!>

さてさて、WinXPれびゅーの2日目は、
エクスプローラ、画面、互換性、オンラインソフトの視点でのレビューです~。
さー、いってみよー!


<エクスプローラとの親和性がイマイチに>

Webページの表示は消滅、代わりに簡易表示がつきました。
Webページよりも親切設計になったんだけど、
簡易表示での詳細サムネイル表示がなんと16色!(ぐはぁ)
ファイルの縮小表示は大丈夫ですが納得いかねー!
しかも右クリック→エクスプローラでは簡易表示がされない!
アイコン表示を並べ替えにすると多少情報が表示されますがネ。
簡易表示、逆に不便ですう。

また、Win Tipsですが、

・コントロールパネル→フォルダオプション→ファイルの種類→フォルダ→詳細設定で
 「open」「explore」の既定に設定を変更できるんです~。

通常openが既定になってますが、exploreに変更すると、
ダブルクリックするだけでエクスプローラが起動できちゃう!
ウチはこっちの方が使いやすいです♪
しかーし、WinXPだと親和性がイマイチにぃ。

・openを既定にした場合
  右クリック→エクスプローラで開いた状態で、フォルダ移動すると、
  別に通常ウィンドウが開いてしまう
・exploreを既定にした場合
  右クリック→開くで開いた状態で、フォルダ移動すると、
  別にエクスプローラウィンドウが開いてしまう

なんだかなぁ。

<画面、リフレッシュノート>

アイコンがキレイになったこともあってか、
標準では640×480、256色が指定できなくなっちゃってマス。
互換モードを利用すればOK。おかげでセーフモードはキレイ~。
あと、リフレッシュノートで最適がなくなったです。
しかも、ゲームでのリフレッシュノートが設定できないみたい!
Meまでは100Hzで設定できたのに75Hzに下がっちゃったよぉ~。

例として、動作が重いUOnazoBMplayはDirectBltにチェックを入れると、
GREATなどの判定がスムーズになります。
しかーし、リフレッシュノートにおもいっきり左右されるため、
FPSが100から75に減少!
おかげで、FPS60切ることがあるのでカクカクやぁ(T▽T)
仕方ないんで、NO VSYNCにチェック入れてFPS175にしましたヨ。ぶーぶー。

<ソフトの互換性>

やっぱり一部動キマセン、でもWin2000より動くッス!
さすがWin9x系との統合目指した製品だけありますネ!
互換モードとゆーエミュレーションモードはあるし、AP日本語化計画が動くし♪
なお、DOSアプリは動くもの動かないものとまちまちです。
MeからDOSプロンプトもエミュレーションプログラムになってますからネ。

持ってるので動かないのはNorton SystemWorks 2001とか、
ソフトMIDI YAMAHA S-YXG100plus 1.01.80Easy CD Creater 4.05がぁ(T▽T)
XPのためにアップグレードせなアカンってのがなぁ~。
そーいや、アップグレード直後にUOnazoBMplayを起動したら、
曲選択できないとゆーバグ出現(何) 曲を再検索したことで直りましたが。
アップグレード直後は何かと不具合出るので注意!
(どこぞで手に入れたWinXPアイコンも一部表示おっかしくなったなぁ)

ソフトMIDIはPC標準搭載されているよりは音がいーんだけど、
DTM(MIDI)音源にゃあかなわない。
しかも、今度のソフトMIDI新製品は、使用環境が700MHz以上!
ノーパソじゃ起動できねぇ(_ _;)
とゆーわけで、この機にDTM音源買いました(爆)
このネタはWinXPレビュー終了次第お送りします~♪

<オンラインソフトの要素をいろんなところに取り入れている>

音楽ファイルのタグ編集ができるようになったり(mp3infp etc)
定期的にネットで時刻調整できたり(桜時計 etc)
スライドショーがどのフォルダでもできるように(Linar etc)

とにかく上げたらキリがないくらい便利になってマス。


次回最終日は恒例(?)トラブルレビューです~。

 

<<WinXPれびゅー そにょ1!  WinXPれびゅー そにょ3!>>

 

2001/12/07 <WinXPレビュー そにょ1! etc>

ちーと、おーるどぎゃらりーはお休み~。
今日より3日間に分けてWinXPれびゅーをお送りしていきます!
もっと早く書きたかったんですが、何ぶん暇作るの大変だったもので(^^;)
では、すし~から見た視点でのレビュースタートです!


<インターフェイス>

WinXPのグラフィックのカスタマイズに幅が広がりました!
気分によっていろいろ変えていますヨ~♪

・Lunaモード、クラシックモード、様々な視覚効果
・スタートメニュー、クラシックスタートメニュー
・ようこそ画面、旧ログオン画面

Lunaモードはクセがあるけど慣れました、キレイだしイイ♪
つーか、Lunaモード使わなきゃ、ただのWin2000ですしネ。
今となっちゃ使いやすいですヨ~。

<グラフィックカスタマイズ>

ウチのカスタマイズはこんなカンジ♪

・視覚設定

ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する オン
ウィンドウを最大化や最小化するときにアニメーションで表示する オフ
コンボボックスをスライドして開く オフ
スクリーン フォントの縁を滑らかにする オン
タスク バー ボタンをスライドする オン
デスクトップのアイコン名に影をつける オフ
ドラッグ中のウィンドウの内容を表示する オフ
ヒントをフェードまたはスライドで表示する オフ
フォルダでよく使用するタスクを使用する オン
マウス ポインタの下に影をつける オン
メニューの下に影をつける オン
メニューをフェードまたはスライドして表示する オフ
メニュー項目をクリック後にフェードアウトする オフ
リスト ボックスを滑らかにスクロールする オフ
各フォルダの種類に背景画を表示する オン
半透明の[選択]ツールを表示する オン

  パフォーマンスとデザインの妥協点、ちょーど真ん中ぐらいかナ~。
  特に文字滑らか機能がお気に入り♪、全ソフトに影響出るんですヨ!

・スタートメニュー

ニュースタートメニュー オン

  よく使用するプログラム一覧を表示されるのが使いやすいです♪
  標準では6つですが、ウチは9つにしています~。
  マイ ピクチャ、マイ ミュージックなどの特殊フォルダは、
  Powertoys for Windows XPでカスタマイズしたのでこれも便利~。
  新旧共にカスタマイズの幅が広いですが、
  誌面(?)の関係上省略させていただきます~。

・ユーザーアカウント

ようこそ画面を表示する オフ

  旧ログオン画面のほうが、起動が早いのでオフにしています~。
  ようこそ画面も悪くないんですが、アカウント1つしか作っていないので、
  「ようこそ」とだけしか表示しないのでカッコワルイ(^^;)
  ユーザーアイコンは「アヒル隊長」でした(^^)

<安定性バツグン!>

16bitプログラムを引きずっていたWin9x系から開放され、リソースが無限大に~♪
おかげでフリーズがめったにないです!
ソフトにエラーが出てもシステムごと落ちることもめったにないです~。

あと、ウチのデスクトップでの話なんですが、
インストーラーやUSB認識がよくなったです!
以下はMe時代のときのハナシ。

・サウンドカード「Sound Blaster Live! Value」の拡張プログラム
 「Live! Ware 3.0」が、1回もまともにインストールできませんした。
・USBハブはPCケースの前後それぞれ2箇所にあるのですが、
 そのうち前の方は、Windows起動中に挿しても認識しなかったし、
 挿しっぱなしで起動するとなーぜかWinMeタイトルが出ずに止まる
(TT)
 つまり、WinMeタイトルが出たときに挿したとゆーメンドイことやってましたわ。

よっぽど相性悪かったんでしょうネ。やれやれ。

<メモリが効率よく使われる>
 Meは256MB以上積んでもパフォーマンスが上がらないんです。
 しかもメモリ管理が下手なので、
 使っていくうちにどんどん空きメモリ量が少なくなってゆく!
 しかーし、XPなら4GBまで管理できるので積めば積むほどパフォーマンスが上がる!
 リソースから抜け出せたので、メモリが許す限りソフトが起動できる!
 ステキなことです、ハイ♪

<パフォーマンス>
 完全32bitOSなので全体的に処理能力が上がってます♪
 ただ、ゲームに関しては98SEに軍配が上がるらしいです。
 確かにDirectDrawの数値が低かったなぁ。
 一部Meよりもたつく部分もアリマス。LAN上で他コンピュータにアクセスするとき
 (WinMeノーパソへのアクセスで確認)など所々にネ。

 ウチのデスクトップ環境ですと、若干上がったカンジですが、
 ノーパソに導入すると逆に遅くなるかも…。
 聞いた話では、WinXPがサクサク動く推奨環境は最低環境の2倍、
 CPU 600MHzでメモリ 256MBなんですからネェ。

 

WinXPれびゅー そにょ2!>>

 


さて、ここまでは「太陽の章」
今日は別のマジなことで「月の章」を掲載。

2001/11/26 <XPトホホ話>

↓クリックすると全体図が見れます~

 

武勇の騎士

今回は《武勇の騎士/Knight of Valor(VI)》の模写です~。
1白があれば側面攻撃x2とゆーステキなクリーチャー♪
《スークアタの槍騎兵/Suq’Ata Lancer(VI)》の方が強かったけど、
ウチは大好きでしたナ~。

 

<<大竜巻  沼>>

 


今回はXP導入したての頃のトホホなお話でも。

WinXPは2000をベースとしたシステムでしょ?
だからMeからXPのアップグレードする際は互換性を総確認せなあきません。
各ソフト、ハードのXP対応状況を調べるのはメンドかったなぁ(苦笑)

そん中でサウンドカード「Sound Blaster Live! Value」を調べたら、
WinXP標準のドライバなら動作するとのこと。
ただし、ドライバを最大限使えるソフト「Live Ware3.0」は対象外なんだって。
フツウWin2000ベースだったら使えるんじゃいかナ?
そー思って、Win2000版「Live Ware3.0」を導入(何)
おろ? 無事インストーラーが働きましたゾ?
Meの時なんか(どーゆーわけか)正しくインストールなんかできなかったのにネ。
こりゃ期待できるかも♪

……しかし、世間甘くなかった(泣)
再起動したらもう不安定だこと不安定だこと~。勝手にLive Wareが動作する上、
「エラーでDevldr32.exeが終了します。」のエラーの嵐!!!
アンインストールもできないよぉ~!
よーし、セーフモードでLive Wareのプログラムを手動削除!
んでもって、Creative社だからそれ関係のレジストリも削除だ!(バカモノ)
再起動しよーとしたら初のブルー画面だぁ(泣)
Live Wareは起動しなくはなったけど、Devldr32.exeのエラーはあいかわらず(ぐふっ)
ファイルの抽出や、システムの復元をしたけどそれでも直らない!

一瞬再インストールが頭によぎる…。
ゼッタイにやだ! 33GBも入っているのにまた1週間はかかる復旧作業なんてやだ!
必殺Google検索だぁぁぁぁ!
……日本語サイトだと情報なしか。ならその他の言語なら!

…数十分後。ついにビンゴ!!!

どーやら、Live Ware3.0をインストールしてある状態で
Win2000からWinXPにアップグレードすると起きる症状のよーで(苦笑)
しかも、このサイトにはナゾの修正パッチがあるゾ!?
にゅ~、どーせ再インストールするかもしれないんだからいっか☆ ゆけ玉砕(笑)

…直リマシタ(嬉)
さすがGoogleぱわー! どーにかなるもんです♪
皆さんも、メーカーがXP対応していないと言ってるのは無理に入れないように!

2001/11/24 <WinXPべんち>

↓クリックすると全体図が見れます~

大竜巻


今回は《大竜巻/Savage Twister(MI)》の模写です~。
いやームラがあるなぁ~。大失敗でしょう(苦笑)
X赤緑で全クリーチャーにX点とゆーおもしろいカードでした~。

<<Zuran Orb  武勇の騎士>>


導入してまもなく1週間。
Lunaインターフェイスにも随分慣れてきました♪
最初はクセがあって戸惑いましたが、すごーく使いやすくてイイ!
喜びの一言ですの♪

さて、今回はデスクトップ買った時みたいにベンチマークテスト祭りですの~。
果たして完全32bitのWinXPになってパフォーマンスが上がったのか?

・起動時間

  WinXPもMeと同様、起動時間短縮されるように設計されています。
  では結果ですの~。

  測定結果
WinMe 52秒
WinXP 56秒

  うーん、なんかWinMeよりもたつくんですヨ。
  ちなみに設定前は63秒。BIOSでIDEスレーブ、USBキーボード、シリアル、
  パワレルポートは全て切り、ドライブの起動順番、ログオン形式を
  変更したことで56秒に出来ましたわさ~。
  あと、シャットダウンも遅くなっちゃいました(うーん)

・べんち for WinGroove

  XPでも動作するステキソフトMIDI。シェアウェアです。
  ソフトMIDIって結構CPUに負担がかかるのが弱点です。
  数値はPentium 133 MHzとの性能比であります~。

  測定結果
WinMe 17.27倍
WinXP 17.96倍

  微妙ですがXPのほうが性能アップしていますネ♪

・べんち for 午後のこ~だ

  かつてフリーウェアで配布されていた最速MP3エンコーダ。
  現在ではべんち用DLLを利用した「午後うぃんべんち 」が競われていますネ。
  数値は1曲の何倍速でエンコード(録音)できるかとゆー意味です。

  測定結果
使用機能 3DNow! E3DNow!
音響解析 なし あり
WinMe 94.74倍速 26.77倍速
WinXP 95.02倍速 26.65倍速

  本当に微妙やネ(^^;) 一応上回っております~。

・べんち for HDBENCH

  ベンチマークの代表的ソフト。
  パソコンの各機能が数値でハッキリとわかるのが魅力♪
  HDBENCH3.30で計測しました。

  まずはWinMeから~。

  続いてWinXP~。

見事なまでにCPU性能とグラフィック性能で上回っています!
もうブラボーであります~♪

ちなみにこれはパフォーマンス重視での計測。
デザイン重視で計測してみたらビデオカードが下がっちゃいました(苦笑)
フォントを滑らかにする技術が効いているからでしょう。

あと、Meべんちのおまけ。なぜかHDDのパフォーマンスがスゴイでしょ?
これはバックアップ用HDDをフォーマットしたときのだからです(笑)
HDBENCHは使用容量が少ないほど数値が上がるようになっているんですの~。
次回バックアップする際にこの裏技でべんちするか(笑)

とゆーわけで、パフォーマンスはイイカンジで上がっています!
次回もXPれびゅー続けていきますヨ♪

2001/11/05 <TeraPad♪>

↓クリックすると全体図が見れます~

 

地下墓地のドラゴン

今回は力作!
《地下墓地のドラゴン/Catacomb Dragon(MI)》の模写です~。
デュエルファイター刃のアキラ君も第1話で使ってましたヨ!
ドラゴンはやっぱりイイ♪

 

<<微風の守り手  ハールーン・ミノタウルス>>

 


Windows標準のテキストエディッタはおなじみメモ帳ですよネ?
これといった機能がなく、動作が軽いのが唯一の魅力ですが、
サイズが軽いのしか読み込めないのが玉にキズです(笑)
んで、それ以上のサイズで自動起動するワードパッドは動作が重い!

いーかげんメモ帳、ワードパッドにゃあ飽きてきたんで、
便利なエディッタはないかナ~とネットサーフィンしてたら、
おっ、見つかりましたヨ~♪ その名は「TeraPad」!

メモ帳みたくシンプルなのですが高機能なんです!
 ・置換機能や、行番号・ルーラー表示、アンドゥ・リドゥ機能、禁則処理などを搭載。
 ・色分け機能が充実! Htmlだけでなく、Perl、INI、BAT、C/C++、Java、VB、
  Delphi、HSP、引用文まで読みやすくなります♪
 ・起動と同時にIMEも起動~。
 ・動作が軽快! そしてフリーソフト!
 ・オンラインヘルプが壊れていて読みやすい(笑)

とっても使いやすくてGood! しかし、関連付けがメンドイ~ってアナタ。
メモ帳トラッパー」でも使ってみませんか?
このソフトはメモ帳のフリをすることで、メモ帳に関連付けられたファイルが
す・べ・て、使い慣れたテキストで開くようになっちゃうんです!
なおかつIEのソース表示もOK!

メモ帳、ワードパッドから乗り換えたいアナタにオススメです!

P.S. そうそう、ネットサーフィンしてたらこんなのも発見。
   「HTML Project2」とゆー、HP作成ソフト(タグ挿入エディッタ)です~。
   HP作成ソフトを買うお金がないけど、HPを作りたいって方にオススメです!